ビジネスクラスでのフライトが一層楽しみに♪

タイ・バンコクの玄関口「スワンナプーム国際空港」に設置されているJALサクララウンジのリニューアルオープンが2017年3月1日に決定しました！

2016年11月よりリニューアル工事が行われ、リニューアル工事が行われていましたがこの度正式にオープン日時の発表です♪

今回のリニューアルのポイントは？

JALプレスリリース「バンコクのサクララウンジが生まれ変わります」より

新ラウンジでは面積の拡大、一人当たりの居住空間の確保、日本のJALラウンジと同様の洗練された空間の提供を目標に工事が行われてきました。今回のリニューアルは比較的大規模な工事（約4か月）で今までのサクララウンジと内装だけでなくレイアウトも大きく変更されているような印象が見てとれます。

リニューアルのポイントとして、①シャワーブースの増設（1ブース⇒3ブース）、②喫煙ブースを設置、③テンキークロークの設置、④各座席でのPC電源・USBポートの増設が挙げられています。

特に①のシャワーブースの増設は利用者にとって大きな特典ですね♪

バンコクの暑い夜を過ごし、深夜便に搭乗する前にシャワーを浴びて機内でぐっすり寝る。そうすれば翌日朝日本到着後の動きを100％の力で移動できるようになりそうです。

②の喫煙ブースの設置は以前まで喫煙席として利用していた部分をラウンジエリアとして拡大し、入り口付近にタバコが吸えるブースを設置するといった所でしょうか？

③のテンキークロークは関西空港や新千歳空港のサクララウンジにて設置されているクロークと同様のモノが設置されると思われます。ラウンジ内で荷物の預け入れ、手ぶらで過ごせるというのはかなり助かります♪

テンキー式であれば、鍵の返却忘れ・スペアキーでの開扉も必要無いのでスタッフ側の対応も軽減できますね！羽田・成田のクロークもテンキー式に変更も検討して頂けると良いのですが…

④の座席でのPC電源・USBポートの増設は、今のラウンジでは必須ですね！スマホ・パソコンの電源確保は必要最低限のサービスだと思います。

JALプレスリリース「バンコクのサクララウンジが生まれ変わります」より

今回のリニューアルでフード・ビバレッジカウンターの拡張・充実も図られます♪バンコクで有名な和食レストラン「日本亭」のビーフカレーや和食の前菜などを頂けるようになるそうです。

今までの申し訳程度の日本食からバンコク老舗の和食レストラン提供の食事に変更されラウンジでの軽食のレベルも大きく上がることが期待できます♪

3月中にラウンジ視察に行ければ！期間限定ファーストクラス設定も！

今回のリニューアルオープンの時期に合わせて、3月1日～25日までの期間限定で羽田＝バンコク線（JL31便・JL34便）にファーストクラスが設定されています♪普段はビジネスクラスまでしかないバンコク線に特別に設置されるファーストクラスの旅を合わせて楽しんでみるのも良いのではないでしょうか？

JAL運航便は成田・羽田・中部・関空の4空港より1日5便が定期運航されており、最新ビジネスクラス「SKY SUITEⅢ」搭載の777-200ERや快適な湿度空間を提供できるボーイング787-8での運航がされています♪

私も2015年冬に初めてバンコクを訪れてから約1年で4回もバンコクに行くほどのバンコク好きになってしまいました♪

異国情緒あふれる国バンコクにこの機会に訪れてみては如何でしょうか？