新規開設♪ダイヤモンド・プレミアラウンジ!
羽田に次いで2か所目のダイヤモンド・プレミアラウンジ
目次
今回の北海道旅行を決めた大きな理由の一つ、「新千歳空港の新ラウンジ開設」♪
新たなラウンジの様子を見ていきましょう♪
※速報記事で紹介しているため重複する内容・写真があります。
[blogcard url=”http://airflightlog.com/cts-dplounge”]エントランスを抜けるとそこには最上級の空間が
エントランスを抜けて右に進むと、今回新規開設された「ダイヤモンド・プレミアラウンジ(DPラウンジ)」です。
一人掛け席が多いのが特徴ですね。
テーブル下の荷物置き場には、機内持ち込みサイズの荷物が入るように工夫されています。
いつも利用しているキャリーもしっかり入りますので、助かります♪
そして、各テーブルにはコンセントがしっかり完備されています。
ラウンジからの眺めも楽しめます♪
旧ラウンジはセキュリティエリアと同じフロア(2階)にあったため、ラウンジからの外の景色をたのしむことは出来ませんでした。今回3階に移設されたおかげで、外の景色を楽しむことが出来るようになりました♪これで、飛行機を待っている間も離発着やスポットにいる機材を眺めることも可能です♪当日はあいにくの天候でしたが、晴れた時は遠くまで見渡せてる空間になると思います♪
もちろん、窓側席にもコンセント完備です♪こちらは2か所コンセント口があるため、非常に助かります。最近はスマホだけでなくタブレットやパソコンとあれこれ充電しないといけないものが多すぎて・・・(汗)
新ラウンジ開設で軽食コーナーも充実♪
今回のラウンジ開設に伴い、「ダイヤモンド・プレミアラウンジ」での軽食コーナーが充実しました。
新千歳空港のDPラウンジではおにぎりやパンの提供、お味噌汁・トマトポテトチャウダーの提供が行われています。
ラウンジ訪問当時は「新JAPAN PROJECT」北海道編を開催中でした。ダイニングテーブル上のおつまみ・軽食の数も普段より多く、とても充実していました。
新しい月に変わり、このテーブルの上がどのようになっているか、少し気になりますね。
左が新千歳空港DPラウンジ限定の「トマトチャウダー」
北海道産のポテトと5種類の野菜で作られているそうです。
右が新たに登場した「JAL特製焼きカレーパン」
国際線ラウンジで人気の「JAL特製ビーフカレー」をベースに開発した具をフォカッチャ生地で包み作られています。
カレーパンはかなり良い出来に仕上がっています♪国際線ラウンジで提供されているカレーそのままの感じ、温められて提供されているため口の中でしっかりとカレーの味を楽しむことが出来ます。羽田空港でも提供が開始されていますが、どちらでも評判は上々のようです。
他にも、「モリモト」特製のクロワッサン・チーズパンが提供されています。羽田のメゾンカイザーのパンと比べるとシットリ系のパンです。
「モリモト」は北海道で数多くの銘菓を作っているメーカーで、「ふらの雪どけチーズケーキ」はyujiが好きな北海道土産の一品ですね。
おにぎりは2種類、鮭ハラスと梅が提供されています。お味噌汁は、かつおと昆布の出汁に、合わせみそで仕上げています。どこか「ほっ」とするような味です。
ラウンジを堪能して・・・
今回初めての新千歳空港DPラウンジ訪問。とてもいい感じに仕上がっており、北海道旅行に来る良い口実(笑)が出来ました。この新しいデザインコンセプトで伊丹・福岡のラウンジ改修が進んでいくのでしょう。次に出来る新ラウンジも楽しみですね♪
ただ、気になったのはラウンジ内の混雑。私が伺った際はそこまで混雑していませんでしたがその後色々な方に伺うと、平日の夕方~夜便にかけてはやはり混雑している時もあるとのこと。冬場の混雑も考えると、新ラウンジの規模は少し小さかったのではないのでしょうか?
まぁ、羽田のラウンジも同じ時間帯はかなりの混雑ですのでそれを考えれば仕方がないのでしょう。
おまけ
愛煙家の皆様、「安心してください、吸えますよ」
新千歳空港のラウンジ用喫煙ルームはエントランス横にDP・サクラ共用で設置されています。
これでフライト前の一服も安心ですね♪