韓国から羽田へとんぼ返りです【2016.07バンコクSS2搭乗記2】
韓国滞在約10時間いざ羽田経由バンコクへ!
目次
韓国ソウルに到着しました。ここから仕事を済ませてホテルへチェックインです。
今宵のお宿は「東横イン」
びんn
今回はわずか10時間の滞在。そして翌朝8時にはソウルを出国しなければいけません。
いわゆるとんぼ返り。
ホテルも寝るだけで十分でしたので、いつもの「東横イン」を利用します。
広いベッドと、アメニティが完備されていますので、寝るだけには十分です。そして、ソウルの東横インには窓無部屋という格安部屋があり、短時間滞在にはもってこいです。
ただ、エアコンが更新されていましたが説明書が更新されておらず操作に四苦八苦しました。
韓国版「いろはす」が1本無料提供されます。海外のホテルで水の提供は本当に助かります♪さすがに水道水を飲んでおなか壊した…とかはシャレになりませんからね(苦笑)
ひと眠りしたらすぐに出発です!
早朝6時、ホテルをチェックアウトしバスに揺られて金浦空港に戻ってきました。
今回宿泊した「東横インソウル東大門」はホテルの目の前から空港リムジンが発着していますので本当に便利です♪乗車後40分~1時間程で空港まで連れて行ってくれます。
帰国便ももちろんJALです♪ビジネスクラスのレーンを利用してチェックインです♪
今回は羽田まで戻りそのままバンコクまでのフライトを予定していますので、その旨も伝えバンコクまでのチェックインと手荷物預かりを依頼しました。
地上スタッフの方も慣れているのか簡単に手続き終了です。
金浦空港は大韓航空ラウンジを利用します
金浦空港にはJALラウンジがありませんので、大韓航空の「KALラウンジ」が指定されます。
このラウンジ、保安検査前にあるため出国後はラウンジを利用することが出来ませんので注意が必要です。早朝という事もあり、ラウンジ内はかなり混雑していました。
今回の搭乗券♪JAL同士の国際線の乗継なんてめったにやることがありませんので珍しい光景です。
ラウンジ内がかなり混雑していましたので、今回は2015年に訪れた際のラウンジの写真を引っ張り出してきました。このラウンジの椅子の向きが定期的に窓側とテレビ側に変更されるのは雰囲気を変えるためなのでしょうか?
食事は軽食(サンドウィッチやマフィン)とカップラーメン、飲み物はビールとコーヒー・ソフトドリンク等があります。
こちらで少し休憩させてもらい直ぐに保安検査に向かいます。
時間によって混雑必死の保安検査
金浦空港にはステータス会員向けのプライオリティレーンはありません。一般の方に交じって保安検査を受けます。時間によってはかなりの混雑となりますので、早めに受ける事をお勧めします。今回は保安検査通過に25分ほどかかってしまいました。
丁度上に見えているのがプライオリティパスで利用できる「Lounge休」です。こちらの方が空いている時もありますので、プライオリティパス保持者はKALラウンジが混雑していた際はこちらを利用するのも手です。
搭乗開始少し前に搭乗口に到着です。保安検査場が混雑していたせいか、まだ搭乗者の姿はまばらでした。
1番乗りで搭乗します♪
羽田へのフライトは機材もCAさんも一緒w
羽田まではJAL90便、韓国からの朝一便でのフライトです。搭乗時間となり、一番乗りで飛行機に乗り込みます♪そこには前日韓国までご一緒したCAさん方が…
まぁ、前日の最終便で韓国へ到着し始発便に搭乗すれば機材もスタッフの皆さんも一緒ですよね(苦笑)前日のJAL95便の段階で帰国便も一緒なのを知っているCAの皆さんに「おかえりなさいませ。昨夜は少しはお休みになれましたか?」と声を掛けられます。
JAL90便では、隣が開いていた通路側「1D」に変更して頂きました。
機内食はパス…?
機内食ですが、乗継便もありますので、羽田までゆっくり休みます。
ぐぅ~…(お腹の音)
やっぱり我慢できませんでした(爆)
離陸後機内食を頂きます。
今回のメニューはこちら
味はまぁまぁです。JAL90便は韓国で機内食を積んでいるため、日本人好みの味にするのにとても苦労している感じでした。
JAL92便・JAL94便のビジネスクラスの機内食は羽田から積み込んでくるため、日本人の口に合う味をしっかり作り出しています。時間に余裕がある方はJL92/JL94の方がお勧めです。
順調に羽田に向かって運航中!
食事が終わるころには、鳥取県付近まで戻ってきていました。羽田に向けて順調に飛行しています。
さて、今月の機内販売はなにがあるのかな・・・?バンコク線に向けて予習です。
※韓国線はフライト時間が短いため、機内販売の品数が限定されています。
そんなことをしているうちに間もなく羽田空港に到着です。
羽田空港に到着です!ここからバンコクへ乗り継ぎます♪