タイでシーフードならソンブーン決まり!名物蟹カレーは絶品です♪【17.11バンコク】
濃厚な旨みとまろやかなタマゴの旨さはやみつきに♪
移動をこよなく愛する男、トラベルライター「Yuji」です。
2017年11月に出かけてきたタイ・バンコク旅行、海外旅行の楽しみの一つ「現地料理を食す♪」。
今回はタイ料理の中でも蟹の濃厚な旨みとまろやかなタマゴの味が絶品の「プーパッポンカリー」を頂いてきました。
日本でも少し前に流行りましたが、本場の味は日本人の舌にも楽しめるのでしょうか?
今回はその模様をお送りします。
[ad#ad-1]目次
プーパッポンカリー発祥の地「ソンブーン」へ!
今回行ってきたのは、プーパッポンカリー発祥の店「ソンブーン(SOMBOOM SEAFOOD)」です♪
ソンブーンは1969年に本店がオープンした海鮮料理のお店。
蟹をカレー粉で炒め、卵で閉じて仕上げたプーパッポンカリーを生み出し、お店の定番メニューになるほどの大評判!現在はバンコク市内に8店舗も本支店がある老舗海鮮料理店です。
支店の一つは小泉元総理大臣が食事に来られたこともあり、国内外の著名人も来られる有名店。
ソンブーン公式HPにも掲載されていますが、偽店舗まである模様。
利用する際はタクシーなどを利用せずBTSに近くショッピングモールにある「セントラル・エンバシー店」・「サイアムスクエア店」・「セントラル・ワールド店」を選ぶのが無難です。
今回はオークラプレステージバンコクのすぐそばにある「セントラル・エンバシー店」を利用してみました。
発祥店の「プーパッポンカリー」の旨さは絶品♪
丁度お昼時直前の時間でしたが、ちょうどテーブルが開いていたのですぐに案内してくれました。
お店の中はほとんどのお客様が定番メニュー「プーパッポンカリー」を注文しています。
もちろんYujiも注文します♪
Yuji
テーブル上にはあらかじめ食器類がセットされています。
しっかりと綺麗になっており、そのまま利用しても安心できそうですね♪
注文後10分くらいでしょうか?注文していた「プーパッポンカリー」がやってきました!
香辛料の香りがしっかりした蟹♪Sサイズでも蟹を丸々一匹使っており、見た目と香りだけで美味しさが判るくらいですw
蟹は殻が付いていますので、殻を割りながら蟹身と卵を合わせながら食べていきます。
殻割が面倒ではありますが、むき身タイプよりも殻付きの方がより濃厚さが味わえますのでお勧めです。
カレーという名前がついていますが、香辛料がメインのため一般的なカレー味とは違います。
タイ料理で有名な「トムヤムクンスープ」は酸味が苦手な方にはちょっと…と思われる方が多いと思いますがプーパッポンカリーは旨みがしっかりして日本人好みの味に仕上がっています♪
香辛料と卵、そして蟹の味が合わさった絶妙さが何とも言えない美味しさです♪
「プーパッポンカリー」はオンザライスが必須!
タマゴと蟹と一緒にご飯をかき込みましょう(笑)写真はライス(小)ですが、男性ならライス(中)でも簡単に食べきれます。
お米はタイ米ですので少しパサッとしていますがその分濃厚なプーパッポンカリーが口の中で混ざり、美味しく頂けます♪
残念なのは殻を割りながらいただくので、手がベタベタになるのは仕方がありません…
フィンガーボールもありますが、来店時にはウエットティッシュを持っていく事をお勧めします。
プーパッポンカリー以外のメニューもお勧め♪
ソンブーンは、定番メニュー「プーパッポンカリー」以外のメニューもお勧めできるお店です♪
その中でもお勧めは「空心菜炒め」!シャキシャキ食感だけでなく、ニンニクの香りがたまらないメニュー。
こちらも気づけばあっという間に完食できるほどの美味しさですね♪こちらも定番メニューの一つですので、是非注文しみてくださいね♪
食後のデザート代わりにマンゴージュースを頂いてみてはいかがでしょうか?
しぼりたてのような濃厚さとドロッとした感覚が癖になる美味しさ、そして相当な甘さが口の中に広がります。
メニューには日本語表記もありますので、ページを眺めながらご自身の好みで頂いてみてください♪
[ad#ad-1]まとめ:タイ料理の中でも日本人にあう美味しさ「プーパッポンカリー」
今回は、タイ料理で有名な「プーパッポンカリー」の発祥地「ソンブーン」でのランチを紹介しました。
バンコクへお越しの際にはぜひトムヤムクンだけでなく「プーパッポンカリー」もタイ料理の一つとして頂いてみてはいかがでしょうか?
ハマるとタイ料理の美味しさにハマってしまいますよ♪
「ソンブーン」へお越しの際はショッピングモール内の支店を利用すると便利ですよ。