移動をこよなく愛する男、トラベルライター「Yuji」です。
今回ご紹介するのは、ラグジュアリーな空の旅を求める皆さんに絶対おすすめしたい、JALビジネスクラスのタイ・バンコク直行便です。
東南アジア随一の人気都市であるバンコクは、観光やビジネスを問わず多くの人が訪れています。私自身、この路線には何度も搭乗し、機材や座席タイプによる違いを肌で感じてきました。
特にJALのビジネスクラスには、機材ごとに「SKY SUITE」と「SHELL FLAT NEO」という全く異なるシートタイプがあり、搭乗する便によって快適さが大きく変わります。
今回の記事では、実際に私がビジネスクラスに搭乗した体験談を元に、どの便の座席が本当におすすめなのかを徹底分析し、さらに機内食・サービス・アメニティまで完全網羅します。
実際に搭乗した情景や感動をリアルに伝え、「次の旅行はJALビジネスクラスでバンコクへ行こう」と、あなたが行動したくなるような体験記を目指してお送りします。
【2025年春ダイヤ】JALバンコク直行便は成田・羽田・関空から1日4往復8便!(JL31/JL32/JL33/JL34/JL707/JL708/JL727/JL728)
バンコク・スワンナプーム国際空港へJAL直行便が飛んでいる空港は2025年4月現在成田空港・羽田空港・関西空港の3か所から発着しています。
まずはフライトスケジュールを確認してみましょう。
- 羽田発着
JL31(B777-300ER/SS7)毎日運航
羽田(HND)10:40発→バンコク(BKK)15:10着
JL33(B787-9/SS9Ⅱ)毎日運航
羽田(HND)01:20発→バンコク(BKK)05:50着
JL32(B787-9/SS9Ⅱ)毎日運航
バンコク(BKK)09:45発→羽田(HND)18:00着
JL34(B777-300ER/SS7)毎日運航
バンコク(BKK)22:05発→羽田(HND)06:20着
- 成田発着
JL707(B787-8/SHELL FLAT NEO)毎日運航
成田(NRT)18:25発→バンコク(BKK)23:00着
JL708(B787-8/SHELL FLAT NEO)毎日運航
バンコク(BKK)08:05発→成田(NRT)16:15着
- 関空発着
JL727(B787-8/JAL SHELL FLAT NEO)毎日運航
関空(KIX)00:55発→バンコク(BKK)04:40着
JL728(B787-8/JAL SHELL FLAT NEO)毎日運航
バンコク(BKK)00:25発→関空(KIX)07:50着
スケジュール情報は予告なしに変更される場合があります。最新情報・運行情報は日本航空 公式サイトにて確認を!
日本発は、午前中に羽田、夕刻に成田空港、深夜に羽田・関西空港を出発するダイヤ、バンコク発は午前中に成田・羽田へ、夜間から深夜にかけて羽田・関西空港へ出発するダイヤが組まれています。
日本発は約6~7時間、バンコク発は約5~6時間の飛行時間です。
羽田発のJAL33便・関空発のJAL727便とバンコク・スワンナプーム発の羽田行のJAL34便関空行のJAL728便は機内泊となる深夜便フライトとなります。
タイにはワンワールドアライアンス加盟航空会社はありませんが、JAL便にはワンワールド各社がコードシェアを組んでいます。
- 羽田発着
JL31 スリランカ航空(UL3359)バンコクエアウェイズ(PG4154)アメリカン航空(AA8433)アラスカ航空(AS7335)ハワイアン航空(HA5002)
JL33 スリランカ航空(UL3357)バンコクエアウェイズ(PG4152)アメリカン航空(AA8485)アラスカ航空(AS7337)ハワイアン航空(HA5004)
JL32 スリランカ航空(UL3358)バンコクエアウェイズ(PG4155)アメリカン航空(AA8486)アラスカ航空(AS7336)ハワイアン航空(HA5003)
JL34 スリランカ航空(UL3360)バンコクエアウェイズ(PG4153)アメリカン航空(AA8465)アラスカ航空(AS7334)ハワイアン航空(HA5005)
- 成田発着
JL707 スリランカ航空(UL3341)バンコクエアウェイズ(PG4160)アメリカン航空(AA8411)アラスカ航空(AS7339)ハワイアン航空(HA5367)ウエストジェット航空(WS5930)
JL708 スリランカ航空(UL3340)バンコクエアウェイズ(PG4161)アメリカン航空(AA8412)アラスカ航空(AS7338)ハワイアン航空(HA5368)ウエストジェット航空(WS5931)
- 関空発着
JL727 スリランカ航空(UL3345)バンコクエアウェイズ(PG4170)アラスカ航空(AS7341)ハワイアン航空(HA5378)
JL728 スリランカ航空(UL3344)バンコクエアウェイズ(PG4171)アラスカ航空(AS7340)ハワイアン航空(HA5379)
バンコク・スワンナプーム国際空港からはバンコクエアウェイズ・スリランカ航空・マレーシア航空の3社がコードシェアを行っておりバンコクから先の乗継に対応しています。
コードシェア便一覧
バンコクエアウェイズ
ネビドー
マレ
ヤンゴン
シェムリアップ
ビエンチャン
ルアンババーン
チェンライ
プノンペン
ムンバイ
スリランカ航空
コロンボ
■ マイル・FLY ONポイント情報(東京=バンコク線)
– 獲得フライトマイル:3586マイル(125%積算)
– JMBダイヤモンド会員の場合:最大8248マイル獲得可能
– FLY ONポイント:5779FLY ONポイント(125%積算)
■ ビジネスクラス特典航空券(片道)
– 基本マイル数:40,000マイル
– PLUS利用時最大マイル数:200,000マイル
JALバンコク線ビジネスクラスの機材と座席タイプを徹底比較【便別詳細ガイド】
JALのバンコク線ビジネスクラスは使用機材によって全く異なる体験になります。
バンコク線にはボーイング777-300ER(SS7/JAL SKY SUITE)、ボーイング787-8(788 JAL SHELL FLAT NEO)、ボーイング787-9(SS9Ⅱ/JAL SKY SUITE Ⅲ)という機材で運航されています。
羽田発着のJAL31便/JAL34便はボーイング777-300ER(SS7/JAL SKY SUITE)、JAL33便/JAL32便はボーイング787-9(SS9Ⅱ/JAL SKY SUITE Ⅲ)、成田空港発着路線及び関空発着路線はボーイング787-8(788 JAL SHELL FLAT NEO)での運航です。
ボーイング777-300ER フルフラットシート「JAL SKY SUITE」
羽田発着のJAL31便/JAL34便はボーイング777-300ER(SS7/JAL SKY SUITE)という機材で運航されています。
欧米主要幹線に導入されているこの機材は、「1クラス上の最高品質」をテーマに掲げ、今までにない新しい空を作る「Welcome !New Sky」プロジェクトで生まれた最高品質のシート。
SKY SUITEは、完全に水平になるフルフラットのシートです。羽田発JL31便で実際に搭乗した際、座席に身を預けた瞬間に感じたのは、まるで自宅のベッドに横たわった時のような安堵感。機内の喧騒が遠く感じられ、長時間のフライトでもゆっくりと心身をリラックスさせてくれます。また、シート間に仕切りが設けられているため、隣の乗客を気にせず、完全なプライベート空間を確保できる点も特筆すべきです。シートに腰を下ろした瞬間、全身を包み込むような心地良いクッションの柔らかさにまず驚かされます。座席周辺はパーソナルスペースがしっかり確保され、仕切りが隣席との距離を心地よく保っていました。
また、機内のWi-Fi環境も申し分なく、離陸後すぐにノートパソコンで仕事を開始。快適な高速インターネットのおかげで、重要なビジネスメールもまったく支障なくこなせました。さらに、シート前方には23インチの大型テレビモニターでは豊富な映画やテレビ番組が用意されており、エンターテインメントも充実しています。機内エンタテイメントシステムにはMAGIC-Vが用意されています。
SKY SUITEの搭乗体験は、移動を「手段」から「目的」へと昇華させるほどの価値があります。次回も必ずこの便を選ぼうと思えるほどの満足度であり、間違いなくラグジュアリーな旅を求める皆さんに自信をもっておすすめできます。
ボーイング787-9(SS9Ⅱ/JAL SKY SUITE Ⅲ)


JAL33便/JAL32便では、JAL初めてのヘリンボーンシートである「JAL SKY SUITEⅢ」が搭載されていおり、JALがビジネスクラス向けに導入しているスタッガード型フルフラットシートです。
「JAL SKY SUITEⅢ」は、「JAL SKY SUITE」の個室感とフルフラットシートを踏襲しながら、座席数の減少を極限まで回避したコンパクトで効率的に空間を使っている印象を受けます。
1-2-1の横4配列で、シート幅は約51~52センチ、ベッド幅は最大約74センチ、ベッド長は最大約198センチです。
隣接席が通路側に向かってずれているため、ほとんど外部からの視線が届かない完全な個室のような空間であり、このスタッガード型のレイアウトは、特にプライバシーを重視する方に非常におすすめです。
シートの質感はSKY SUITEとほぼ同じく上質で、座面の柔らかさや体を包み込むフィット感は文句なしでした。
機内エンターテインメントのモニターも17インチと大型で、タッチパネルの反応も良好でした。飛行中に最新の映画を視聴しましたが、画質・音質ともに満足のいくもので、長時間フライトでも退屈することなく充実した時間を過ごせました。ついでに機内Wi-Fiに接続してメールを確認。通信速度もSKY SUITE搭載機と同様に安定しており、仕事を進める上でまったく不便を感じませんでした。
JAL SKY SUITEⅢの搭乗記
ボーイング787-8(788/JAL SHELL FLAT NEO)
成田発JAL707便/JAL708便、関空発JAL727便/JAL728便はボーイング787(788/JAL SHELL FLAT NEO)機材で運航されています。
『SHELL FLAT NEO』はほぼフルフラットになりますが、完全なフルフラットシートではないライフラットシートです。
と言いつつも、飛行機は水平飛行と言いつつ、2~3度上を向いて進んでいるのでライラットシートでも快適に利用する事が出来ます♪
少し古さを感じる座席デザインや機内の設備が、どうしても見劣りしてしまうのは否めません。
JAL SKY SUITEシリーズの導入が進み、見劣りするかもしれませんが決して不快ではなく快適なシートであるのは間違いありません!
機内の個室感やプライバシー性についても、座席間の仕切りが低く、隣席が視界に入りやすい構造です。
隣が空席だったり、同行者と一緒だったりすれば問題ありませんが、プライバシーを重視する方にとってはやや気になるポイントかもしれません。
それでも私が評価したいのは、座席周りの機能性や収納力の高さです。15.4インチのモニターのサイズや画質はSKY SUITEほどの大画面・高画質ではありませんが、映画やコンテンツを楽しむには問題のないレベルです。機内エンタテイメントシステムには「SKY MANGA」に代表される電子書籍を含めたMAGIC-Vが用意されています。
ただし最前部の座席には大型テレビモニターが設置されていません。収納式の小型モニターとなるため、映画や電子書籍などのエンタテイメントを楽しみたい方は最前部を選択する事はやめておきましょう!
離着陸時には利用できませんので注意が必要です。
JALバンコク線のビジネスクラスはどのようなサービス?
JALバンコク線のビジネスクラスでは、どのようなサービスになるのでしょうか?
バンコク線は約5~6時間の中距離フライトに分類され、サービスはハワイ・デリー・東南アジア路線タイプでの提供です。
なお、JAL33便・JAL727便・JAL34便・JAL728便・JAL738便は機内泊の深夜便フライトなので、一部サービスが異なります。
機内の楽しみの一つ機内食は出発便によって異なります♪そしてアメニティは?
バンコク線は成田・羽田・関空と3か所を発着、午前便から深夜便まで運行されており、出発便によって機内食も異なります。
羽田・成田発の日中便では、和食は東京銀座「蓮 三四七」の三科惇氏、洋食は東京西麻布「L’Effervescence」のグランシェフ 生江史信シェフが監修する献立です。
メインディッシュは離陸後1時間前後で提供されます。
羽田発のJAL31便では昼食時間帯、成田発のJAL707便だと夕食時間帯なので食事にはちょうどいいですね♪
2022年10月6日以降搭乗分より機内食事前予約専用メニュー「EXPRESS MEAL」が誕生しました!
羽田発バンコク行JAL31便、成田発バンコク行JAL707便、JAL717便も対象路線となっています。
2025年3月1日~2025年8月31日出発便のメニューは、麻布飯倉に本店を構える五代目 野田岩の蒲焼をメインにした「うなぎ御膳」です。
専用メニューは国際線出発25時間前までにJAL Webサイトにてサービス申し込みを行う必要があります。
新たに始まったこのサービス、是非利用してみてはいかがでしょうか?
メインの機内食を頂いた後は、好きな時にチーズセレクションとJALオリジナル麺が頂けます。
チーズの盛り合わせは、3種類程度のチーズが提供されます。
味噌で漬け込んだチーズなど時々興味深い味のチーズが出てくる時もあるので、チーズ好きの方は楽しんでみてはいかがでしょうか?
JALオリジナル麺は、うどんですかい・そばですかい・らーめんですかい・ちゃんぽんですかいの4種類から3種類が搭載されています。
バンコク・スワンナプーム国際空港到着前には、いなりずし又はアイスクリームの提供があります。
機内食のメニューは毎月変更されていますので、出発前に公式HP:ビジネスクラスで確認は必須です!
機内泊・深夜便フライトは専用の機内食の提供
羽田発のJAL33便とバンコク発のJAL34便・JAL718便JAL728便は機内泊となる深夜便フライトとなります。
そのため、通常離陸後1時間ほどで提供されるメインの機内食は着陸約2時間前程に提供されます。
成田・羽田行では、離陸後1時間後に希望者向けに簡単なおつまみと飲み物、JALオリジナル麺が提供されますが、機内は睡眠時間を確保したい人向けに暗くなっています。
関空便は運航時間が短く睡眠時間を確保するために離陸後のおつまみの提供はなく、JALオリジナル麺のみの提供です。
この食事を頂いた後は朝食までゆっくり寝かしてもらいましょう!
なお、ゆっくり寝たい人向けに機内食を頂かないという選択肢もありますがYujiは絶対に頂きますw
深夜便のメインディッシュは、和食・洋食の選択が可能です♪
再度のご案内ですが機内食のメニューは毎月変更されていますので、出発前に公式HP:ビジネスクラスで確認は必須です!
機内・滞在先でも使えるアメニティセットはどんなもの?
機内では快適に過ごせるために特別アメニティも提供されます。
タイ・バンコク線では、JAL特製のアメニティセットが提供されます。
外枠にはJALのロゴがでかでかと表記されていますが、袋を外すとビジネスクラスのマットと同様のデザインバックになっています。
アメニティの中には歯磨きセット、モイスチャーマスク、耳栓、アイマスク等が入っています。
機内で客室乗務員から提供されるか座席に用意されています。機内で使うもよし、ホテルに持ち帰って利用するもよしです!
利用後のバックは小物入れに重宝しており、ロゴ等も表記されていないので普段使いにも最適です♪
出発前の快適空間は「JALサクララウンジ」を利用♪
ビジネスクラス利用のお客様には、出発前に各空港のラウンジも利用が可能です!
羽田空港・成田空港・関西空港・スワンナプーム空港ではJALが運営する「サクララウンジ」が利用可能です。
バンコク・スワンナプーム国際空港でも、海外でも珍しい「サクララウンジ」を利用できます♪
2017年3月に改装されたスワンナプーム国際空港のサクララウンジは見違えるように綺麗なラウンジになっています♪
ただしかなりの利用者がいるため、夜間便利用時は利用時間に制限がかかる場合がありますので、十分注意が必要です。
【2025年最新】タイ・バンコクへの入国ガイド|JALビジネスクラス利用者向け完全版
2025年現在、タイ・バンコクへの入国手続きはすでにコロナ禍前の通常モードに戻っています。ただし、入国時の手続きや準備すべき書類など、いくつか知っておくべきポイントがあります。JALビジネスクラス利用者なら、よりスムーズで快適に入国する方法もありますので、私が実際に体験した最新情報を、詳しくお届けします。
タイ入国に必要な書類・条件(2025年最新版)
現在、日本国籍を持つ方が観光目的でタイに入国する場合、特別なビザは不要であり、30日間までの滞在が許可されています。ただし、以下の条件を満たしていることが必要です。
- パスポートの有効期限が入国時に6ヶ月以上残っていること
- 往復または第三国への出国用航空券を所持していること(片道航空券での入国は原則不可)
- 観光目的の入国であること(就労目的の場合は事前にビザ取得が必須)
- 現地滞在に必要な十分な資金を保有していること(明確な規定はないが、カードや現金など滞在費の証明ができるよう準備しておくことを推奨)
実際に私が2025年にバンコクを訪れた際も、入国時にパスポートと復路の航空券の提示だけでスムーズに通過できましたが、念のため上記をしっかりと確認・準備しておくと安心です。
※2025年5月1日以降に入国する場合は、Thailand Digital Arrival Card (TDAC) タイデジタル到着カードの登録が必要となります。
登録可能期間 :タイ到着日の3日前から可能(到着日含む)Thailand Digital Arrival Card
タイ・バンコク(スワンナプーム国際空港)の入国手続きの流れ
スワンナプーム国際空港到着後の入国手続きは、以下の順序で進みます。
- 降機・入国審査エリアへ移動
ビジネスクラス利用者は、優先的に降機できます。到着ゲートから『Immigration(入国審査)』の標識に従って進みますが、距離がやや長いため、早めに降機できるメリットは非常に大きいです。 - 入国審査
パスポートを提示し、指紋認証・写真撮影を行います。通常、審査自体は1~2分で終わりますが、混雑時には長時間並ぶ場合もあります。 - 手荷物受取(バゲージクレーム)
ビジネスクラス利用者は、荷物が優先的にターンテーブルに流されます。私は実際に数分程度で荷物を受け取ることができ、非常にスムーズでした。 - 税関通過・出口へ
通常は何も申告するものがなければ緑色のレーン(Nothing to Declare)を通り、すぐに出口へ進めます。
JALビジネスクラス特典『入国審査優先レーン(Immigration Priority Lane)』を活用しよう
JALのビジネスクラス搭乗客が最も便利に活用できるのが、スワンナプーム国際空港での『入国審査優先レーン(Immigration Priority Lane)』です。これは入国審査の長蛇の列をスキップし、専用レーンを通って迅速に入国できるサービスで、特に早朝や深夜の到着時には大変重宝します。
私はこのサービスを利用したことで、入国審査をほぼ待ち時間なく数分で終えることができ、到着後すぐにバンコク市内へ向かうことができました。特に短期間での旅行や出張で、時間を最大限有効活用したいという方にとっては必須のサービスといえるでしょう。
ただし、このサービスを利用するには、ビジネスクラス搭乗券が必要となります。タイ入国までは搭乗券を捨てないようにしましょう。
まとめ:バンコクを楽しむためにも快適なフライトのチョイスを♪
今回はバンコク・スワンナプーム国際空港線に投入されていますビジネスクラスを写真や経験からご紹介しました。
JAL国際線の中でホノルル便の次に発着便数が多い国タイ・バンコク♪
皆さんもタイ・バンコクを楽しむためにも、快適なフライトをチョイスして旅や仕事に花を添えてみてはいかがでしょうか?
タイ。バンコクへ出かける際の航空券は、日本航空 国際線航空券から購入できます。
ホテルやオプショナルツアーもセットに購入を検討している方はJALPAKの「アジアへの海外旅行 X JALパック」で様々なプランが用意されています。
アフターコロナ旅の検討にぜひいかがでしょうか?
JALPAK公式サイトはこちらから↓