移動をこよなく愛する男、トラベルライター「Yuji」です。
改めまして、
「新年あけましておめでとうございます!」
2025年を迎え皆様はいかがお過ごしでしょうか?
2025年を迎えた今、昨年の旅を振り返りながら新たな目標を立てる時期がやってきました。本記事では、2024年に訪れた印象的な旅先やJALを利用した旅行体験、そしてブログを通じて得られた成果をお伝えします。また、2025年の目標として計画している旅行やブログ運営の展望を意識した新たな挑戦についても共有します。
JAL旅を好む読者の皆さまに向けて、今年も魅力的な情報を発信していきますので、ぜひお楽しみください。これからの一年が、皆さまにとっても素晴らしい旅の年となりますように!
2024年の旅行記とステータス
2024年は、東京への異動と転勤がありました。初めての東京進出は慌ただしい一年でしたが、羽田空港や成田空港へのアクセスが非常に便利になり、これまで以上に旅の計画が立てやすくなりました。
特に、羽田→伊丹線の最終便(JAL139便)を意識する必要がなくなったことで、フライトの選択肢が広がった点は大きな利点でした。2024年の旅を振返ってみましょう。
- シンガポール: マリーナベイサンズから眺める夜景は何度訪れても圧巻です。また成田発のフライトが少なくなっている現状・現在の仕事の都合を考えながら成田空港から出国便を利用するのにシンガポールへのフライトが多くなっています。B787運用時のフライトは快適そのものですが、B767-300ERでの運航も快適でゆったりと寝られることが魅力的です。シンガポールでのチキンライスやChocolate Originを楽しみつつ現地の友人とふらついていました。
- バンコク: 美食と活気ある街並みが魅力のバンコク。バンコクの定宿である「オークラ プレステージバンコク」滞在中はリラックスした時間を過ごしました。バンコク線へのJALファーストクラス導入に伴いJAL31便での訪泰しJAL34便での帰国を常にチョイス、短い休みであってもJALファーストクラスのきめ細やかなサービスと快適さが際立つ素晴らしい体験を楽しめる旅を満喫していきました。
- ロンドン: 初冬のロンドンは、美しい街並みと伝統的な文化が楽しめる最高の旅先でした。最新機材A350-1000に導入されたファーストクラスを利用した久々の訪英。広々とした座席やプライバシーが確保された空間が特徴で、専用ラウンジでの豪華な時間から機内の極上サービスに至るまで、忘れられない体験を提供してくれました。人生初の国際線有償ファーストクラス搭乗は、多くの皆様のおかげで実現したものです。心より感謝申し上げます。
- 国内: 国内では、伊丹-羽田間を中心に国内線ファーストクラスを頻繁に利用し、快適な移動を実現しました。短距離路線でも提供される高品質な機内食は旅の楽しみのひとつです。今まで利用していた便が逆となり、非常に違和感を感じていましたがいまやほぼ日常になりつつあります。また、東京の混雑に疲れた時にはグランドニッコー東京台場にあるJALコラボレーションスイート「JAL FLIGHT & RED SUITE」をちょくちょく利用していました。
2024年のJALステータスは…
2024年の搭乗実績は47回搭乗、FLY ONポイントは15万FOPを突破することができ、今年も JAL FLY ON ステータス「JMB ダイヤモンド METAL」を維持することが出来ました。
2025年も空港でのスムーズな手続きやラウンジの利用、機内での特別なサービスが、旅をさらに充実したものにしてくれるでしょう。また、2024年より装いも新たに始まった「JAL Life Status プログラム」においては、 JGC Four Star を達成することができました。2025年よりStar グレードごとの特典が充実する事となり、マイルの有効期限が無期限と拡充されJMBダイヤモンド陥落時のマイル消失の心配がなくなります。
今後もこれらのステータスは、旅の質を大幅に向上させ、年間を通じて快適な旅行体験を支えてくれるでしょう。
2. 2025年の目標と展望
2025年の新たな旅行計画も着々と進んでいます。2025年もバンコクやシンガポールなどの東南アジア方面へのフライトが多くなりそうです。そのほかにもオーストラリアや北米への旅行も計画しており、新たな体験や発見を楽しみにしています。また、国内線のフライトも増やしていきたいと考えていますが、ファーストクラス就航路線(伊丹・福岡・新千歳・沖縄・鹿児島・広島)を中心にフライトを増やす予定です。
皆様からも「●●へ行ってきてほしい」、「××の感想を聞きたい!」とメッセージを頂いています。これからも皆さまに楽しんでいただける記事を更に増やしていきたいと思います。特にホテル記事の充実に力を入れ、読者の旅行計画に役立つ情報を提供していく予定です。
また2025年は、宿泊先に関する記事を一層充実させていきます。特に、各ホテルの詳細なレビューを通じて、読者のホテル選びをサポートします。また、オークラクルーズへの参加を予定しており、その体験を反映した記事も掲載予定です今までのように写真や体験談を豊富に盛り込み、旅行計画の参考となるコンテンツを提供していく予定です。
3. 最後に
2025年も「JALフライトログ」を通じて、旅の楽しさや発見を共有することで旅好きの皆さまがインスピレーションを得られるような情報をお届けしていきます。
これまで支えてくださった読者の皆さまには、心から感謝申し上げるとともに今年も皆さまにとって素晴らしい旅の一年となりますよう、心よりお祈りしています。
これからも「JALフライトログ」をよろしくお願いいたします。