移動をこよなく愛する男、トラベルライター「Yuji」です。
海外旅行に出かける時に、皆さんはどのように航空会社を決めていますか?
絶対日本語が通じる日系航空会社、現地の雰囲気を楽しむための現地の航空会社、ツアーで決めるから何も考えない等様々な考えを持っていると思います。
今回はアメリカ・ニューヨーク直行便を有するJALのビジネスクラスの座席とサービスを紹介します。
※JALビジネスクラスのシート比較やおすすめ座席の結論は、JALビジネスクラスまとめ記事で先に確認できます
JALアメリカ・ニューヨーク直行便は羽田から!(JAL3/JAL4/JAL5/JAL6)
アメリカ・ニューヨーク、ジョン・エフ・ケネディ空港へJAL直行便が飛んでいる空港は、羽田空港の1か所です。羽田=ニューヨーク線は、2026年10月25日〜2027年3月27日はJL4/JL3とJL6/JL5がそれぞれ週7往復の計画です(日本航空 2026年8月18日発表・2026年10月18日確認)。
まずはフライトスケジュールを確認してみましょう。
【いま運航している時刻】2026年10月4日〜10月24日
JL006(A350-1000/扉付き個室型シート)毎日運航
羽田(HND)11:05発 → ニューヨーク(JFK) 11:00着(10/4〜10/24)
JL004(A350-1000/扉付き個室型シート)毎日運航
羽田(HND)19:35発 → ニューヨーク(JFK) 19:30着(10/4〜10/24)
JL005(A350-1000/扉付き個室型シート)毎日運航
ニューヨーク(JFK)13:20発 → 羽田(HND) 16:40(+1)着(10/4〜10/23)
ニューヨーク(JFK)13:55発 → 羽田(HND) 17:15(+1)着(10/24のみ)
JL003(A350-1000/扉付き個室型シート)毎日運航
ニューヨーク(JFK)01:30発 → 羽田(HND) 04:50(+1)着(10/4〜10/24)
※時刻と機材は2026年9月11日〜9月13日にJALの空席照会で確認したものです。
スケジュール情報は予告なしに変更される場合があります。最新情報・運航機材は日本航空 公式サイトにて確認を!
【2026年10月25日からの時刻】2026年10月25日〜2027年3月27日
JL006(A350-1000/扉付き個室型シート)毎日運航
羽田(HND)11:05発 → ニューヨーク(JFK) 10:50着(10/25〜10/31)
羽田(HND)11:05発 → ニューヨーク(JFK) 09:50着(11/1〜12/31)
羽田(HND)11:05発 → ニューヨーク(JFK) 10:00着(1/1〜3/13)
羽田(HND)11:05発 → ニューヨーク(JFK) 11:00着(3/14〜3/27)
JL004(A350-1000/扉付き個室型シート)毎日運航
羽田(HND)19:45発 → ニューヨーク(JFK) 19:30着(10/25〜10/31)
羽田(HND)19:45発 → ニューヨーク(JFK) 18:30着(11/1〜12/31)
羽田(HND)19:45発 → ニューヨーク(JFK) 18:40着(1/1〜3/13)
羽田(HND)19:45発 → ニューヨーク(JFK) 19:40着(3/14〜3/27)
JL005(A350-1000/扉付き個室型シート)毎日運航
ニューヨーク(JFK)13:20発 → 羽田(HND) 16:55(+1)着(10/25〜10/31)
ニューヨーク(JFK)12:20発 → 羽田(HND) 16:55(+1)着(11/1〜12/31)
ニューヨーク(JFK)12:30発 → 羽田(HND) 16:55(+1)着(1/1〜3/13)
ニューヨーク(JFK)13:30発 → 羽田(HND) 16:55(+1)着(3/14〜3/26)
※JL005の2027年3月27日出発の便は、時刻を確認できていません。最新の情報はJAL公式サイトでご確認ください。
JL003(A350-1000/扉付き個室型シート)毎日運航
ニューヨーク(JFK)01:35発 → 羽田(HND) 05:10(+1)着(10/25〜11/1)
ニューヨーク(JFK)00:35発 → 羽田(HND) 05:10(+1)着(11/2〜12/31)
ニューヨーク(JFK)00:40発 → 羽田(HND) 05:00(+1)着(1/1〜3/14)
ニューヨーク(JFK)01:40発 → 羽田(HND) 05:00(+1)着(3/15〜3/27)
※時刻と機材は2026年9月1日〜9月5日にJALの空席照会で確認したものです。
スケジュール情報は予告なしに変更される場合があります。最新情報・運航機材は日本航空 公式サイトにて確認を!
羽田発は11時台と19時台、ニューヨーク発は12時台〜13時台と0時台〜1時台に出発するダイヤが組まれています。
時刻表の時刻と時差から計算した飛行時間は、日本→ニューヨークが約12時間45分〜55分、ニューヨーク→日本が約14時間20分〜35分です。東京=ニューヨークの区間マイルは6,739マイル(JAL国際線区間マイル表・2024年7月現在・2026年10月18日確認)で、東京からの区間マイルで比べると、JALが2026年度冬期に運航する国際線の都市(日本航空 2026年8月18日発表の運航計画・2026年10月18日確認)の中で、いちばん長い路線です。
※この時刻の表には、JALが運航する便だけを載せています。
東京=ニューヨーク線をビジネスクラスで利用するとフライトマイルは約8420マイル(125%積算の場合)、JMBダイヤモンドステータス保有者だと最大で約19370マイルが獲得できます。FLY ONポイントは約8820FLY ON ポイント(125%積算の場合)です。
ファーストクラスで利用すると、フライトマイルは約10110マイル(150%積算の場合)、JMBダイヤモンドステータス保有者だと最大で約23250マイルが獲得できます。FLY ONポイントは約10510FLY ON ポイント(150%積算の場合)です。
特典航空券での搭乗を検討している方は、ビジネスクラス特典航空券は基本マイル55,000マイル(片道)〜PLUS最大マイル数が502,000マイル、ファーストクラス特典航空券の場合、片道110,000〜140,000マイル(シーズンによって変わります・ファーストクラスは特典航空券PLUSの対象外)です(JAL公式の必要マイル数の表・2026年4月16日更新・2026年10月18日確認)。
ビジネスクラスの座席は最新座席「A350-1000ビジネスクラス」
羽田=ニューヨーク線は、2026年9月にJALの空席照会で確かめたところ、10月24日まで・10月25日からのどちらも、4便すべてエアバスA350-1000(今の公式の座席表では351)の機材でした。予約するときは、乗りたい便の機材を確認しましょう。
扉付きの個室型の座席です。横4席(1-2-1)の54席で、扉を閉めると高さ約132cmの壁に囲まれた自分だけの空間になります。半透明のパネルを使った扉で、閉めても圧迫感がありません。
フルフラットのベッドは長さ約198cm・幅約56cm。体圧を分散する構造のクッションに、リニューアルされたエアウィーヴのマットレスが使われています。ヘッドレストだけを上げて、寝ながら映画を見ることもできます。
モニターは24インチの4K。ヘッドレストにスピーカーが入っていて、ヘッドホンなしでも映画や音楽を楽しめます。上着をかけられる専用のワードローブ、規定最大サイズの手荷物が入る収納、置くだけで充電できるワイヤレス充電、個室の外側の表示パネル。
JALニューヨーク線のビジネスクラスはどのようなサービス?
JALアメリカ・ニューヨーク路線のビジネスクラスでは、どのようなサービスになるのでしょうか?
ニューヨーク線は約13時間〜14時間半の長距離フライトに分類され、サービスは欧米路線やオーストラリア線の長距離線タイプでの提供です。
機内食は2026年に新しいスタイルへ!そしてアメニティは?
この路線のビジネスクラスの機内食は、2026年に新しいスタイルに変わりました(ニューヨーク線が3月、ロサンゼルス線とパリ線が6月、そのほかの対象路線が9月から)。大きく変わったのは、2食目と、その間に頼める軽食です。
1食目: 和食か洋食のコース
離陸のあと、和食か洋食のコースが出ます。デザートはワゴンに並ぶ中から選べるようになり、フルーツやチーズなども加わりました。
間の軽食: 2食目の前まで
1食目のあと、2食目の前まで、軽食を頼めます。
2食目: 到着前に、全員にセットメニュー
到着の前に、和食か洋食のセットメニューが全員に出ます。
※深夜に出発する便では、時間帯に合わせて食事が案内されます。
前のスタイルと比べると
以前は、2食目にあたる和食・洋食も含めてアラカルトから好きなときに(到着の1時間半前まで)頼めましたが、今は2食目がセットメニューになり、間の軽食は品数が少なくなりました。
出発前に選べること
・JAL運航の国際線のビジネスクラスでは、1食目だけを和食・洋食・洋食(ビーフ以外)の3種類から事前に予約できます(便によっては和食と洋食の2種類。韓国線などの一部路線と、臨時便・チャーター便は対象外)。
・JAL運航の日本(羽田・成田)発の長中距離路線のビジネスクラスでは、コースに代えて手早く食べられる「EXPRESS MEAL」を事前に予約できます(2026年9月1日〜2027年2月28日出発の便で提供予定・国際線出発の25時間前(現地時間)まで・臨時便・チャーター便は対象外(一部便を除く))。ニューヨーク線では、羽田発ニューヨーク行JAL004便・JAL006便が対象です。
・機内食が要らない人向けの「JAL Meal Skip Option」、アレルギーなどの機内特別食もあります。
路線を限った一品
・日本発: JAL特製「ソラノイロ」ゆず香る中華そば
・日本着: JAL特製「九州じゃんがら」とんこつ風味噌ラーメン
※メニューは月や便で変わります。ご搭乗の月のメニューはJALの「機内食検索」で確かめられます。(2026年10月18日にJALのWebで確認した内容です)
機内食のメニューは毎月変更されていますので、出発前に公式HP:ビジネスクラスで確認は必須です!
機内では快適に過ごせるために特別アメニティも提供されます。
アメリカ・ニューヨーク線では、「異彩を、放て。」をミッションに掲げる福祉実験カンパニー「HERALBONY」とコラボレーションしたアメニティセットが提供されます。
アメニティの中には、日本発の便では歯磨きセット・耳栓・アイマスク・ポケットティッシュ・ハンドクリーム・ブックカバー・ペンケース、海外発の便では歯磨きセット・耳栓・アイマスク・ポケットティッシュ・ハンドクリーム・バゲージタグ・パスポートカバーが入っています。
機内で使うもよし、ホテルに持ち帰って利用するもよしです!
A350-1000で運航する便(ニューヨーク線など)では、UCHINOとのコラボレーションによる、タオル素材のフリーサイズのプルオーバー型のローブ(ワンピースタイプ)が全座席に用意されています(リラクシングウエア貸し出しサービス・2026年10月18日にJAL公式サイトで確認)。
ニューヨーク線ビジネスクラスの過ごし方
行きのJAL006便は、羽田を11時台に出発して、同じ日の9時台〜11時台(現地時間)にニューヨークに着きます。JAL004便は、羽田を19時台に出発して、同じ日の18時台〜19時台(現地時間)に着きます。
メインディッシュは離陸後1時間前後で提供されます。
日本時間では丁度いい昼食・夕食ですが、出発の約1時間後で数えると、ニューヨーク時間では、JAL006便は夜10時〜11時台、JAL004便は朝6時〜7時台になります。
帰りのJAL005便は、ニューヨークを12時台〜13時台に出発して、翌日の16時台〜17時台に羽田に着きます。JAL003便は、ニューヨークを0時台〜1時台に出発して、翌日の4時台〜5時台に羽田に着きます。
出発前の快適空間は「JALサクララウンジ」などを利用♪
ビジネスクラス利用のお客様には、出発前に各空港のラウンジも利用が可能です!
羽田空港ではJALが運営する「サクララウンジ」が利用可能です。
ニューヨーク線が出発する時間帯はラウンジも最混雑時間帯なので羽田共にラウンジ内めちゃくちゃ混雑しています。。。
ゆったりと過ごすのであれば早めにチェックインしてラウンジの席を確保する事をお勧めします。
一方ニューヨーク・ジョン・エフ・ケネディ空港では、ビジネスクラス利用客は「Soho Lounge」・「Greenwich Lounge」・「Admirals Club Lounge」を利用する事になります(2026年10月18日にJAL公式サイトで確認)。
JAL003便を利用するときは、Soho Loungeは23:30、Admirals Club Loungeは22:30に営業が終わるため、それ以降はGreenwich Loungeを利用します(JAL公式サイトの案内)。
新型機材A350-1000を楽しむだけでなく、新しいターミナル・ラウンジを含めてニューヨーク線に早く登場してみたいです♪
最高のサービス「ファーストクラス」でニューヨークへのフライトはいかが?


主要幹線であるニューヨーク線には「ファーストクラス」が設定されています♪
最新機材A350-1000も導入され、ファーストクラスにおいても今までを超えて素晴らしい設備に進化しました!
実際にYujiが利用した際も広々としたスペースと最新設備に、「これが新しいファーストクラスか…」と言葉にならない感動を覚えました。
時には「空飛ぶ個室レストラン」、時には「空飛ぶ書斎」、時には「空飛ぶベッドルーム」まるで利用者の思うがままに順応する素晴らしい座席・素晴らしい部屋となるファーストクラスでは、進化したプライベートな空間とお客様自身の時間を尊重する最上級のおもてなしが受ける事ができます。
JAL最長距離であるニューヨーク線でファーストクラスを使わない手はないでしょう!
Yujiもこれまで4度ほどニューヨーク線にてファーストクラスを楽しませていただきましたが、ファーストクラスサービスを初めて受けた時の感動を今でも忘れられません。
是非次のニューヨーク路線では、更なる進化した機材とフライトを楽しめる事間違いないと確信しています。
機内での最高級のお食事やシートの広さだけでなく、かゆい所に手の届くサービスを受けられるファーストクラスを楽しんでみてはいかがでしょうか?
アメリカへの入国は?
ビザ免除プログラムを利用して、90日以下の観光・短期商用の目的で渡米する場合は、米国行きの飛行機に乗る前にESTA(電子渡航認証)を受ける必要があります(在日米国大使館の案内・2026年10月18日確認)。
まとめ:JAL最長距離路線を快適な座席で楽しもう♪
今回はニューヨーク線に投入されていますビジネスクラスとファーストクラスを写真や経験からご紹介しました。
最新機材の投入が始まり、JAL最重要路線でもあるニューヨーク線、移動距離も移動時間も一番長い路線ですので利用時にはゆっくり楽しみたいですよね!
ビジネスクラスのフライトも良いですが、その時は是非ファーストクラスの最上級のおもてなしを!
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