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国内最後のジャンボジェットが参加!千歳基地航空祭2018へ行ってきました!

 
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普段は新幹線を通勤電車のように利用し、休みは飛行機で各地を飛び回る。 旅行記や旅行情報をお伝えするだけでなく、移動の苦を楽にするために様々なお得&便利情報をお伝えしていきます。⇒詳しいプロフィールはこちら
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初代政府専用機が最後の参加!間近で見るジャンボは最高でした♪

移動をこよなく愛する男、トラベルライター「Yuji」です。

去る2018年7月23日に北海道千歳で行われた航空自衛隊「千歳基地航空祭」に行ってまいりました。

この日は今年度で退役が決定している日本国政府専用機(B747-400)を間近で見れる最後のチャンスという事で、政府専用機を見に行く事をメインに見学してきました。

その模様と、来年参加される皆さんへオススメ情報をお伝えしていきます。

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日本国政府専用機とは?

「日本国政府専用機」は、天皇陛下や内閣総理大臣などの要人を輸送するために利用されている航空機です。

テレビのニュースで、天皇陛下の国内・海外へのご訪問や総理大臣の外国歴訪などで目にした事もあるのではないでしょうか?

 

Yujiもニューヨークで見かけた事があります。

Yuji

現在の日本国政府専用機は1991年に導入されたボーイング747-400、いわゆるジャンボジェットと呼ばれる機体ですね。

国内ではJALもANAも完全退役し、貨物機として日本貨物航空が所有しているのみで日本のジャンボジェットとしても希少価値がある機材。

民間人では、乗れる機会も皆無に等しいですが人が運ぶ機材としては日本ではこの2機のみ。

国内で当たり前のように飛んでいた時代が本当に懐かしいですね…

 

政府専用機のような専用機と言えば、アメリカ大統領のビジネスジェット「エアフォース・ワン」が有名ですね。

アメリカ大統領の場合、大統領が登場する飛行機のコールサインを「エアフォース・ワン」と呼び、機材としては「VC-25」と呼ぶそうです。
政府専用機は天皇陛下や政府要人が搭乗するため羽田空港に格納庫があると思われがちですが、航空自衛隊千歳基地の所属です。
そのため、駐機場や格納庫は新千歳空港横の千歳基地に用意されています。
千歳基地所属の機材のため、航空自衛隊千歳基地の航空祭では要人輸送が無い場合は特別飛行や特別展示がされる事も多く千歳基地航空祭の目玉の一つになっています。

実際に「千歳基地航空祭2108」に行ってきました!

今回は、政府専用機目当てに千歳基地航空祭にやってきました。

毎年多くの来場者が集まる(2018年は約8万4000人)千歳基地の航空祭ですが、Yujiは今回が初めての参加です。

普段はめったに入れない航空自衛隊の駐屯地にお邪魔します♪

 

入場後は簡単な手荷物検査を受け、基地内へと進みます。

1年に一度のお祭りなので、基地内は家族連れからガチマニアの方々まで多くの方がいらっしゃいます。

Yujiが到着したのが、スタートして約1時間経過した午前10時ごろ。

午前中の天気があまりよくなく、イベントスケジュールがかなり変更になっていました。

 

到着した時には、F-15戦闘機がちょうど離着陸訓練を行っていたところでした。

やはりかなりの轟音です(汗)また、普通のカメラでは飛行速度が速すぎてうまく撮影が出来ませんね(苦笑)

 

飛行訓練だけでなく、自衛隊の航空機や装備品の展示なども行われていました。

 

各機材の前には、このような説明版があり、警備を兼ねた隊員の方もいらっしゃるので気になったことは色々と聞けるような感じになっています。

流石北海道ですね機体の重さ換算に「うし」が使われていますね(笑)

 

航空自衛隊の花形「ブルーインパルス」もアクロバット飛行を前に展示されていました。

迫力あるアクロバット飛行を展開し、人々を魅了している青い機体です♪

ブルーインパルスの奥には、政府専用機の1機が展示に向けて準備しています。

 

カメラで拡大してみると、展示に向けてこちらに運ばれてきている様子です。

もう1機は編隊飛行のため飛行中です。

 

暫くすると、飛行中の政府専用機を利用した航過飛行イベントが始まりました。

飛行中の政府専用機が降下して、我々の目の前を低空で通過していきます。(航過飛行)

写真で見て判るように、皆さんカメラを向けています。

 

空の雲が厚く、本当の低空のみしかジャンボの姿をお目にかけられませんでした…

しかし、ジャンボの雄大で美しい姿は本当に素敵です♪

 

航過飛行を終え、待機していたもう一機がこちらへと進んできました。

政府専用機のフォローをする周辺車両をご覧ください。

全ての車両が政府専用機と同じカラーリングをしているのがわかりますね♪

 

ゆっくりとこちらへやってきました。ここからはスライドショーでお送りします。

 

 

いかがでしょうか?ジャンボの優美さを多くの写真でお送りするために一部を並べてみました。

やはり、ジャンボジェットは素敵ですね♪

今年で引退する「B747政府専用機」を記念した旗が立てられ、メモリアルイヤーを記念しています。

 

続けて、先ほどまで飛行していた機材も展示ブースへとやってきました。

こちらには海外歴訪時に出されている国旗も掲出されています。

 

このようなイベントでしか見る事の出来ない2機同時展示です♪航空祭では初めてとの事。

やはりジャンボが2機並ぶと壮観です♪

千歳基地としてもこの政府専用機は直別な存在らしく、引退を前に見て貰いたいという気持ちがにじみ出た展示でした。

我々参加者もこのようにみる事の出来る最後のチャンス!必死にカメラを向けて撮影している様子が印象的でしたね。

このジャンボジェットで運航している初代「政府専用機」は今年度2018年度に退役が決定しており、2代目「政府専用機」へと更新が決定しています。

2代目「政府専用機」にはボーイング777-300ERが採用され、2018年に初上陸、2019年度より運用が開始される予定になっています。

来年度の千歳基地航空祭ではもしかすると2代目の政府専用機がお披露目するかもしれませんね!

初めて行く「千歳基地航空祭」頭に入れておきたいアレコレ

今回初めての「千歳基地航空祭」。

Yujiも準備万端にしてきたつもりですが、様々な反省と失敗がありました。是非来年出掛ける事を検討している皆さんは参考にしてみて下さい。

 

天候に大きく左右される航空祭

千歳基地航空祭は、例年夏に行われています。やはり野外イベントですので、一番気になるのは天候です。

北海道の夏は本州と比べて涼しくて気持ちいい♪と思われがちですが、天気が良くなると30℃も超える暑さになります(汗)

暑さで熱中症になると折角のイベント参加が台無し…水分補給と帽子の着用はほぼマストアイテムと言っても過言ではありません!

また、曇りでも雲の厚さによっては展示飛行などのイベント内容に変更が発生しますので、十分注意が必要です。

道外から来る方は、飛行機やホテルの予約は変更可能なもので用意する事をお勧めします。

 

仮設トイレは長蛇の列…

多くの人が集まるイベントでかなり注意が必要なのは、「トイレ」千歳基地航空祭でも、十分注意が必要です!!

他のイベントと比べて仮設トイレが多く設置されている印象がありましたが、やはち数万人規模で集まるイベント。

トイレの列に並んでも約10分前後は待つ可能性がありますね。

特に飲食ブースの側はお昼時には長蛇の列になりますので、「行きたくなったらすぐ並ぶ」を合言葉にする事をお勧めします。

 

手荷物はとにかく軽く!三脚の持ち込みは不可。

千歳基地航空祭では、入場時に手荷物検査が実施されています。

ナイフなどの危険物はもちろんの事、カメラの三脚持ち込み禁止です。

また、千歳基地は航空自衛隊の基地の一つであり、めっちゃ広大な土地を歩くことになります。

近くにコインロッカーなどはありませんので、出来るだけ身軽にしていく事をお勧めします。

Yujiが持っていってよかったモノは食事前に手を拭ける「ウエットティッシュ」と「日焼け止め」でしたね。

是非参考にしてみてください。

 

2018年から格段に良くなった航空祭アクセス♪

初代「政府専用機」の引退が目前に迫り、Yujiも2018年の航空祭に初めて行ってきました。

初めて出かける時に一番心配したのは、「交通アクセス」。

千歳基地航空祭は「交通渋滞が酷いので車やシャトルバスはお勧めできない」と聞いていました。

 

しかし、2018年度の航空祭より千歳基地内の駐車場は閉鎖となり、シャトルバスは南千歳駅近くより発着となりました。

 

南千歳駅から旧千歳空港へ繋がっていた跨線橋を抜けた所にシャトルバス乗り場があります。

イベント開始直前・直後はバスへの乗車待ちが発生していましたが、昨年以前の混雑は見受けられなかったようです。

 

今年のシャトルバスから運行ルートが変更となり、今までの一般道ルートからなんと「千歳空港内ルート」へとなっています!

これにより、シャトルバスが混雑した一般道を通る事なく定時性を確保する事が可能になりました!!この変更はとてつもなく大きいです!

 

千歳空港、そして千歳基地内の専用道路を通る事での定時性の確保もそうですが、マニア的には空港内をバスで移動できる点も興奮しますねw

 

航空祭撤退時には政府専用機を遠目ながら眺める事が出来、最後の最後まで政府専用機を楽しむことが出来るイベントでした♪

 

来年度も同様のシャトルバス運行となると思われます。

2019年度の千歳基地航空祭へ行かれようと検討されている方は、是非こちらのシャトルバスを利用して参加されてみてはいかがでしょうか??

南千歳駅はJR北海道の交通系ICカード「Kitaca」エリア。

札幌駅・小樽駅・新千歳空港駅・苫小牧駅などへは券売機で切符を購入せず交通系ICカードで乗車が可能。

もちろんSuicaやPASMO、ICOCA、TOICAなどの全国提携のICカードの利用も可能です。ただし、ICカードのチャージ残高には十分ご注意を!

なお南千歳駅では、「駅ねっと」の発券は窓口(1窓)のみとなります。

快速エアポートや特急列車の指定席特急券は事前に出発駅で発券する事をお勧めします!

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まとめ:さよならジャンボ。初代政府専用機の運用はあと少し…

今回は、初代「政府専用機」をメインに2018年度の千歳基地訪問記をお伝えしました。

2018年度で運用が終了するジャンボジェット。この大きさと優美さで人々を魅了してきた機材が間もなく姿を消す事になります。

是非ニュース映像だけでなく、羽田空港や新千歳空港、要人訪問先で政府専用機・ジャンボジェットの姿を楽しんでみてはいかがでしょうか?

この姿を見れるのはあと少しです。

Comment

  1. タヌキ猫 より:

    yujiさん、こんにちは!!

    うわぁ~何!!千歳航空祭2018
    行かれたんですか!!

    これは…すっごく羨ましいですよ
    もう、あのファイナルのフラッグが

    鶴丸に見えちゃって(←目が悪いもんで(笑))
    いや~行きたかったのですが…

    金欠でねぇ~このジャンボが2機しかも
    この配置で駐機したかぁ~なんて
    すっごくこの目で見たかったです!!

    前に航空祭に行った時はシークレットでしたので
    まさかの千歳焼けで日焼けしてバレバレに
    なっちゃったので、日焼け対策も必要ですよね(笑)

    ただ、今回は天候芳しからずにて
    演目も変更になったと聞いています。

    それでも、yujiさん同様にタヌキ猫も目的は
    政府専用機のジャンボジェットですからね(笑)

    777も既に1機、千歳に来ていますので
    機会があれば…行きたいなぁ~と思いつつ

    また雪の中、雪中行軍で行くのかな~なんてね(笑)
    いい撮影ポイントが工事になりまして近寄れないので
    ん~どうしたものかなぁ~なんて思ったりもしています。

    タヌキ猫でした。

    • Yuji Yuji より:

      タヌキ猫さん、こんばんは!Yujiです。

      「千歳基地航空祭2018」出掛けてきました♪
      ジャンボが当たり前のように飛んでいた時にはほとんど気にすることが無かったのですが、あっという間に無くなって最後のジャンボ2機になってしまいましたね…

      今回も天気に左右される航空祭でしたが、ファイナルジャンボのイベントはほぼ展開されていました♪
      新たな政府専用機も到着し、ジャンボと並んだ撮影が出来る機会があれば良いですね!

      北海道に出かけた際は足を運んでみて見ようと思います♪

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