【2025年版】JALシンガポール線ビジネスクラス完全ガイド|座席・機内食・ラウンジを徹底比較!

シンガポールマリーナベイサンズ

移動をこよなく愛する男、トラベルライター「Yuji」です。

「旅において、移動そのものを特別な体験に変えてくれる」――それがJALのビジネスクラスの最大の魅力。単なる飛行機での移動ではなく、まるで上質なホテルで寛ぐかのような体験を提供しYujiを魅了し続けています。

しかし、意外と知られていないのは、JALがシンガポール線に複数の便を設定し、それぞれに異なるサービスや座席、さらにはラウンジ体験までが細やかに異なることです。羽田発の昼便(JL35)や深夜便(JL37)、成田発のJL711便、どの便を選ぶかで旅の満足度は大きく変わってきます。

実際に私が搭乗したそれぞれの便は、シートタイプや機内食メニューはもちろん、機内の雰囲気やスタッフの気配りまで微妙に異なり、まるで異なるレストランやホテルに訪れたような新鮮さと驚きがありました。

「どの便を選べば一番快適?」「料金やマイル・FOPの効率はどう?」「ラウンジ体験って実際のところどうなの?」こういった疑問に対し、『移動をこよなく愛する男』としての経験をもとにリアルな情報を余すところなく徹底解説します。

今回は、JALシンガポール線のビジネスクラスを利用したすべての便を完全網羅し、私自身が実際に搭乗して体験したリアルな情景、香り、味、そして感動まで、あなた自身がまるで同じシートに座っているかのように追体験できるようお届けします。

一度でもJALのビジネスクラスに乗ったことがある方なら「あぁ、この感覚わかる!」と頷いてしまうでしょうし、まだ体験したことがない方なら「次の旅は絶対にJALのビジネスクラスにしたい」と感じていただけることでしょう。

さて、今回ご紹介するのは、シンガポールへと向かうJALビジネスクラス。その『移動』の時間を『最高に贅沢な旅』へと昇華させる魅力を、徹底的に掘り下げます。

では、詳しく見ていきましょう!

 

目次

JALシンガポール線ビジネスクラスの魅力と路線概要-成田・羽田から1日3便就航-

JAL Boeing777

「東京からシンガポールまでの約7時間――ただの移動時間と考えるか、最高の贅沢なひとときに変えるか。それを決めるのは、選ぶ航空会社とクラス次第。」

移動をこよなく愛するYujiが強く確信していることです。

JALシンガポール線は、2025年5月現在成田空港・羽田空港の2か所から発着しています。

羽田からは日中便(JL035)、深夜便(JL037)があり、成田からは夕刻便(JL711)が運航されています。復路は羽田着(JL036/JL038)がいずれも深夜便として、成田着(JL712)は午前便とあり、それぞれ異なるニーズに対応しています。

まずはフライトスケジュールを確認してみましょう。

羽田発着

JL 35(B767-300ER/SS6)毎日運航

羽田(HND)00:05発→シンガポール(SIN)06:10着

JL 37(B787-9/SS9Ⅱ)毎日運航

羽田(HND)11:25発→シンガポール(SIN)17:30着

JL036(B787-9/SS9Ⅱ)毎日運航

シンガポール(SIN)21:50発→羽田(HND)05:45(翌日)着

JL38(B767-300ER/SS6)毎日運航

シンガポール(SIN)01:55発→羽田(HND)09:50(翌日)着

 

成田発着

JL711(B767-300ER/SS6)毎日運航

成田(NRT)18:05発→シンガポール(SIN)00:20(翌日)着

JL712(B767-300ER/SS6)毎日運航

シンガポール(SIN)08:05発→成田(NRT)16:10着

 

スケジュール情報は予告なしに変更される場合があります。最新情報・運行情報は日本航空 公式サイトにて確認を!

シンガポールにはワンワールドアライアンス加盟航空会社はありませんが、JAL便にはワンワールド各社がコードシェアを組んでいます。

JAL35便/JAL38便/JAL711便/JAL712便はスリランカ航空(UL3335/UL3338/UL3353/UL3354)アメリカン航空(AA8487/AA8488/AA8482/AA8413)カンタス航空(QF4026/QF4017/QF4024/QF4021)ハワイアン航空(HA5006/HA5009/HA5369/HA5370)、JAL36便/JAL37便にはスリランカ航空(UL3336/UL3337)カンタス航空(QF4025/QF4018)ハワイアン航空(HA5007/HA5008)とコードシェアを実施しています。

シンガポール・チャンギ国際空港からはスリランカ航空・カンタス航空の2社がコードシェアを行っておりシンガポールから先の乗継に対応しています。

スリランカ航空
コロンボ
カンタス航空
パース・ブリスベン・メルボルン

 

日本発及びシンガポール発の飛行時間は約7時間です。

ここで重要なのは、「どの便を選ぶか」で体験が全く違ってくることです。

羽田発JL35便なら昼の東京を後にし、シンガポールへ向かう便。日中便特有のサービスや食事をゆったりと楽しみ、現地到着後すぐに観光やビジネスをスタートできます。一方、羽田発のJL37便は深夜便であり、出発後すぐに機内は消灯。静かにゆったりと睡眠をとりながら移動し、朝の到着後すぐにフレッシュな状態で現地活動を始めるのに最適です。成田発JL711便は、少しゆったりとした空港の雰囲気の中で搭乗できる魅力があります。成田空港のJALサクララウンジで過ごす時間も、羽田とはまた違った趣で、これもまた旅の醍醐味といえるでしょう。

帰国便となるシンガポール発羽田行のJL36便、JL38便はともにシンガポールを夜出発し羽田へ早朝到着する深夜便です。シンガポールを1日満喫しここちよい疲労を機内で癒し、日本帰国後のスタートダッシュをスタートさせるのにばっちりです。一方成田行のJL712便はシンガポールを早朝出発し、機内をゆったりと楽しみながら日本へ帰国できるという移動が一つの思い出になるひとときとなります。

それぞれの便で提供される機材や座席タイプも異なり、食事や機内サービスの内容にも微妙な違いがあります。これがまさにJALシンガポール線のビジネスクラスの面白さです。「今日は羽田のJL35で、次は深夜便のJL37で」というように、便を変えるだけでまったく新鮮な体験を楽しめます。

しかし、実際のところどの便が自分に一番合っているのか迷う方も多いでしょう。

そこで、この後のセクションでは、『移動を愛するYuji』が実際に搭乗し、徹底的に体験したからこそ分かる各便の違いを、座席や機材、機内食、ラウンジ、サービスまで余すところなく詳しく解説します。

さらに、「マイルやFOPを効率よく獲得する方法」も具体的にご紹介し、JALシンガポール線を利用して上級会員を目指す『シンガポールタッチ』についても少し触れていきます。

さて、いよいよJALシンガポール線ビジネスクラスの魅力を、移動のプロの視点から紐解いていきましょう。

 

【機材・座席比較】羽田発と成田発、快適な機材と座席は?|全便フルフラットシート

JALSKYSUITEⅢ座席

実際にJALシンガポール線のビジネスクラスを選ぶ際、多くの旅行者が気になるのが「座席の快適さ」です。約7時間という比較的長時間のフライトだからこそ、座席選びは単なる好みを超え、旅全体の満足度を大きく左右します。

Yujiが実際に搭乗し感じたこと――。
それは「座席によって、まったく別の体験になる」ということでした。

現在、JALのシンガポール線には以下の機材と座席タイプが導入されています。

ビジネスクラスでは、すべての機材においてフルフラットシートになり、夜間飛行する日本着便としては非常にうれしい機材配分となっています。

窓側のシングル席と中央のカップルシートの使い分けがGoodなSS6 ボーイング767-300ER 「 SS6 /JAL SKY SUITE Ⅱ

JALSKYSUITEⅡ座席

羽田発のJL35便と成田発のJL711便、シンガポール発のJL38便、JL712便で使用されている『B767-300ER SS6 /JAL SKY SUITE Ⅱ』。こちらは1-2-1配列の中型機材で、個人的な感覚では「落ち着きがありつつも開放感のある機材」です。

座席のタイプは『JAL SKY SUITE Ⅱ/ SS6 』で、ビジネスクラスシートとしては十分なプライバシーが確保されています。搭乗して席についた瞬間、柔らかすぎず適度なクッション性を感じるシートとエアウィーヴのクッションが身体が沈み、ほっと安堵する感覚を味わいました。正面には17インチの大型モニターが備えられ、映画やエンターテインメントを楽しむには申し分ありません。特に成田発便は夕刻便であり、離陸後まもなく夜の帳が降りてくるため、プライバシー感がより強調されるように感じました。また、シンガポール発JL38便の深夜便ではフルフラット時の全長が非常に長く、腕を伸ばしてもゆったりできるのが特徴です。少し気になるのはシート幅(横幅)が他の機材と比べ少し削られているため、体格がいい人だと大の字では寝る事が出来ないという事でしょうか。

ビジネスクラスとしての空間としては、非常に快適でGoodだと考えます。

シンガポールへ出かけた際に利用した記事はこちらからどうぞ

SS6フルフラット座席を堪能♪【2015.09シンガポール④】

 

フルフラットヘリンボーンシート ボーイング787-9「 SS9Ⅱ /JAL SKY SUITE Ⅲ

JAL SKYSUITEⅢ座席

羽田発の深夜便JL37便と復路のJL36便で使用されている『B787-9 SS9Ⅱ /JAL SKY SUITE Ⅲ』は、1-2-1配列ですが、B767-300ERよりさらに先進的で洗練された印象があります。
機内に一歩踏み入れた途端、天井が高く圧迫感のない空間が広がり、最先端の機材ならではの快適性を肌で感じました。特筆すべきは、シートの上質さ。シートが180度のフルフラットになり、横になっても肩幅や腰回りが窮屈にならず、極めて心地良い睡眠を約束してくれます。深夜便を利用した際、シートをベッドポジションにして横たわった時の、ふわっと身体を包み込まれる感覚はまさに「空の上の極上ホテル」そのもの。目覚めた時には機内の柔らかな照明とクルーの静かな動きだけが感じられ、上質なホテルで目覚めたような気分でした。

 

その辺りも含めた搭乗記(2016年バンコク線にて利用)はこちらからどうぞ

速報:SS2「JAL SKY SUITEⅢ」搭乗報告!

どちらの座席がおすすめ?Yujiの体験した率直な感想

JAL SKY SUITEⅡ SS6
SKY SUITE III(SS9Ⅱ)

ここでYujiが『移動のプロ』視点で感じた違いを明確にしておきます。
「ゆっくりと映画やエンターテインメントを楽しみたい」「機内での時間を食事や会話に充てたい」という方には、成田発や羽田日中便の『SS6』はバランスの良い快適さです。
一方、「何より睡眠の質を重視したい」「現地到着後、アクティブに動きたい」という方には、羽田深夜便の『SS9Ⅱ』が間違いなくおすすめです。機材そのものの静音性や気圧コントロールが優れている787-9型機は、睡眠の質を驚くほど高めてくれます。

Yuji自身も実際、フライト自体をゆっくりと楽しむために『SS6』を積極的に選びます。一方、現地での時間を最大限活用する際には『SS9Ⅱ』の羽田深夜便を積極的に選びます。

座席選びのワンポイントとして、「窓側席」と「通路側席」の選び方にも少し触れておきます。
羽田便のSS9Ⅱなら、窓側席は外の景色を眺める楽しさとプライベート感が高く、通路側席は隣の人を気にせず自由に移動できる快適さがあります。
一方、SS6タイプでは、中央席でも十分なスペースがあり、中央通路に隣接した席でも十分な快適さを確保できます。機内で仕事をするビジネスユースでも、まったくストレスを感じることはありませんでした。

では、実際にどのシートがあなたの旅に合うのか――。
続くセクションでは、「機内食やラウンジ、サービス」といった細かな差まで深掘りしながら、どの便があなたの旅にベストマッチなのか、さらに詳細に解説していきます。

【機内食比較】JALシンガポール線、便ごとの機内食の違いを徹底レビュー

JAL成田空港チェックインカウンター

ビジネスクラスの楽しみといえば、真っ先に「機内食」を挙げる人も多いのではないでしょうか?

シンガポール線は約7時間の中距離フライトに分類され、サービスはハワイ・デリー・東南アジア路線タイプでの提供です。

日本発のビジネスクラスの和食は東京銀座「蓮 三四七」の三科惇氏、洋食はフランス料理「L’Effervescence」の第一弾のメニューは、 生江史信シェフが監修する献立です。

JALビジネスクラス東南アジア路線メニュー

JALシンガポール線でも、羽田発JL35便、深夜便のJL37便、成田発のJL711便など便ごとに違うタイミングで機内食が提供され、実際に搭乗してみるとその違いが想像以上に印象的でした。

昼やディナーで堪能する至福の食事タイム|羽田発JL35便・成田発JL711便

羽田発JL35便に搭乗した際、離陸して約1時間、最初にサーブされたお酒を片手にふんわりと漂ってきた温かな香りを楽しんでいると、クルーが笑顔で運んできたトレーがテーブルに置かれました。

色鮮やかな和食と洋食のチョイス。私が機内食事前予約で選んだのは『洋食』です。

JALビジネスクラス前菜

前菜として提供されたのは、鮮やかな色合いが目を引く『季節野菜のサラダ』。爽やかな酸味の効いたドレッシングと絶妙に調和しています。

JALビジネスクラスメイン

続いて登場したのは、メインの『牛フィレステーキ マデラソース』でした。

一口サイズにナイフを入れると、驚くほど滑らかに肉が切れ、その柔らかさに思わず感動しました。口に運ぶとジューシーな肉汁が溢れ出し、香ばしいマデラソースと絡み合って口いっぱいに広がります。付け合わせのマッシュポテトは濃厚でクリーミーな口当たり。フライト中の食事とは思えない完成度で、レストランのような本格的な料理に思わず「これが空の上で食べられるなんて!」と心の中で唸ってしまったほどでした。

JALビジネスクラスデザート

食後にはデザートが用意され、『季節のムース』と『JAL特製のバニラアイスクリーム』。アイスクリームの濃厚でなめらかな舌触りが絶妙な食後の締めになりました。

隣席の乗客が召し上がっていた和食も、盛り付けが華やかで美しく、次の機会にはそちらも試してみたいと強く感じました。

 

メインディッシュは離陸後1時間前後で提供されます。

羽田発のJAL37便だとお昼時間帯、成田発のJAL711便だと夕食時間帯なので食事にはちょうどいいですね♪

 

機内食事前予約専用「EXPRESS MEAL」うなぎ御膳

2022年10月6日以降搭乗分より機内食事前予約専用メニュー「EXPRESS MEAL」が誕生しました!

羽田発シンガポール行JAL37便、成田発シンガポール行JAL711便も対象路線となっています。

2025年3月1日~2025年8月31日出発便のメニューは、麻布飯倉に本店を構える五代目 野田岩の蒲焼をメインにした「うなぎ御膳」です。

専用メニューは国際線出発25時間前までにJAL Webサイトにてサービス申し込みを行う必要があります。

新たに始まったこのサービス、是非利用してみてはいかがでしょうか?

 

メインの機内食を頂いた後は、好きな時にチーズセレクションとJALオリジナル麺が頂けます。

ビジネスクラスチーズセレクション

チーズの盛り合わせは、3種類程度のチーズが提供されます。

味噌で漬け込んだチーズなど時々興味深い味のチーズが出てくる時もあるので、チーズ好きの方は楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

ちゃんぽんですかい

JALオリジナル麺は、うどんですかい・そばですかい・らーめんですかい・ちゃんぽんですかいの中から3種類が搭載されています。

 

ビジネスクラス軽食

シンガポール・チャンギ国際空港到着前には、おにぎり又はアイスクリームの提供があります。

成田行のJAL711便は間食としてアイスクリームのみの提供です。

 

機内食のメニューは毎月変更されていますので、出発前に公式HP:ビジネスクラスで確認は必須です!

 

深夜便の特別な配慮と美味|羽田発JL37便・シンガポール発JL36便・JL38便

深夜に羽田を出発するJL35便やシンガポール発のJAL36便・JAL38便は、搭乗後にすぐ就寝したいというニーズを配慮し、離陸後の機内食は軽食中心になります。実際に私が搭乗した際は、「寝る前に軽く何かを」という気持ちにちょうど良いサイズの『軽食セット』が提供されました。深夜便だからこその繊細な配慮を感じ、JALならではの安心感と居心地の良さを深く実感しました。

深夜便軽食

離陸後1時間後には希望者向けに簡単なおつまみと飲み物が提供されますが、機内は睡眠時間を確保したい人向けに暗くなっています。

この食事を頂いた後は朝食までゆっくり寝かしてもらいましょう!

なお、ゆっくり寝たい人向けに機内食を頂かないという選択肢もありますがYujiは絶対に頂きますw

 

ビジネスクラス深夜運航便和食

深夜便のメインディッシュは、和食・洋食の選択が可能です。

今までは、日本発の機内食はとても美味しいですが、シンガポール発の機内食は当たりハズレが大きかったです。。。

 

JALビジネスクラス海外発

 

最近のJAL国際線では、日本着の機内食もレベルを上げられるよう努力がされているとの事。

帰国便でも美味しい機内食を楽しめる事は嬉しい事です♪

 

Yujiが感じた「機内食を楽しむコツ」

JAL ビジネスクラス 食後

私が移動のプロとしてアドバイスしたいのは、便ごとの食事の特徴を理解し、自分の旅のスタイルに合わせて便を選ぶこと。
昼便で豪華な食事を楽しむのか、深夜便で軽く食べて眠りを重視するのか――旅の目的やスタイルで便選びが変わる楽しさを、JALシンガポール線は存分に味わえます。

また、特別食(ベジタリアンや低カロリー食)にも対応しているため、健康志向の方も安心。さらに、事前予約の「機内特別食」も楽しめますので、搭乗前にJALの公式サイトからオーダーしておくと良いでしょう。

さて、ここまで機内食を深掘りしてきましたが、次はさらに楽しみな「ラウンジ体験」について詳しく掘り下げていきます。

ラウンジでの特別なひとときを、Yujiと一緒に見ていきましょう!

再度のご案内ですが機内食のメニューは毎月変更されていますので、出発前に公式HP:ビジネスクラスで確認を!

 

機内・滞在先でも使えるアメニティセットはどんなもの?

JALビジネスクラスアメニティ

機内では快適に過ごせるために特別アメニティも提供されます。

シンガポール・チャンギ線では、JAL特製のアメニティセットが提供されます。

外枠にはJALのロゴがでかでかと表記されていますが、袋を外すとビジネスクラスのマットと同様のデザインバッグになっています。

 

JALビジネスクラスアメニティ

アメニティの中には歯磨きセット、モイスチャーマスク、耳栓、アイマスク等が入っています。

機内で客室乗務員から提供されるか座席に用意されています。機内で使うもよし、ホテルに持ち帰って利用するもよしです!

利用後のバックは小物入れに重宝しており、ロゴ等も表記されていないので普段使いにも最適です♪

 

【ラウンジ体験記】出発前のくつろぎ空間を徹底比較|羽田・成田・シンガポール

羽田空港サクララウンジ

旅好きなら、出発前の空港ラウンジでのひとときを心待ちにしている方も多いでしょう。

特にビジネスクラスを利用する際のJALサクララウンジは、機内での贅沢な時間の序章として、旅の満足度を大きく左右します。

今回は、羽田空港・成田空港のJALサクララウンジそしてシンガポール・チャンギ空港の提携ラウンジ、3空港にあるラウンジをYujiが実際に体験し、その特徴を余すところなくお届けします。

羽田空港|サクララウンジ(国際線)の魅力

羽田空港国際線サクララウンジ

羽田空港第3ターミナルにあるサクララウンジは、日本らしい落ち着きと洗練された上質さを兼ね備えています。

入室するとまず目に入るのが、温かみのある木目調のインテリアと開放感あふれる大きな窓。そこからは滑走路を離着陸する飛行機が優雅に眺められます。Yuji自身も、次々と滑走路を離れていく飛行機を眺めながら、出発までのワクワクした気分を高める時間が大好きです。

羽田のサクララウンジと言えば、名物とも言える『JAL特製ビーフカレー』。このカレーを味わいながら、ビールを一緒にいただくのは、もはや私の羽田でのルーティーンです。カレーは濃厚なコクがあり、スパイス感も絶妙。空港ラウンジとは思えないほど本格的な味で、出発前に心までほっと癒されます。

食事後は専用シャワールームでリフレッシュするのもおすすめです。清潔感あふれる空間で汗を流し、さっぱりした気分で搭乗するのがYuji流。特に深夜便であるJL35便なら搭乗前にシャワーを浴びるだけで、機内での睡眠の質も格段に良くなると実感しています。リフレッシュ後は一つ上の階、「JALサクララウンジ SKY VIEW」で空港ビューでラウンジの空間を堪能するのも最高です♪

成田空港|サクララウンジ(国際線)の落ち着いた空間

JAL成田空港国際線サクララウンジ

成田空港のサクララウンジは、羽田よりもさらにゆったりとした空気が流れているのが特徴。どこかクラシカルな落ち着きがあり、優雅で落ち着いた時間を過ごしたい方にはぴったりです。

特筆すべきは『ダイニングエリア』の充実ぶり。和洋中、バラエティ豊富な食事メニューが並び、ホテルのビュッフェにも引けを取らないほどの豪華さです。Yujiのお気に入りは、大きな窓から眺める空港ビュー。

成田空港を一望できるこの空間は、出発前のワクワクタイムを更に持ち上げてくれます。また、成田のラウンジはスペースが非常に広々としているので、静かなエリアで本を読みながら過ごすもよし、飛行機を眺めながらコーヒーを味わうもよし。ゆったりした時間が贅沢そのものです。

 

シンガポール・チャンギ空港|dnataラウンジの洗練された体験

シンガポール・チャンギ空港「dnata Lounge」

シンガポールのチャンギ空港では、JALビジネスクラス利用時に『dnataラウンジ』を利用できます。こちらのラウンジは、モダンで洗練されたインテリアが特徴。入り口に入った瞬間、心地よい香りとスタイリッシュな空間に魅了されます。特に食事メニューは国際色豊かで、シンガポールらしい『ラクサ』や点心、インターナショナルな料理まで幅広く用意されています。私が搭乗前にいつも楽しみにしているのが、このラクサ。絶妙な辛さとココナッツの風味が疲れた身体を癒してくれます。また、JAL運航便が出発するタイミングには、日本人向けにカレーが用意されている事が多々あり、日本食を少し楽しめる事も可能です。

また、豊富なドリンクメニューも見逃せません。ワインやビールはもちろん、カクテル類も充実。ここで少しお酒を楽しみながら、旅の思い出を振り返る時間が私は大好きです。

チャンギ国際空港は、JAL指定ラウンジの他プライオリティパスが利用できるラウンジが多数用意されていますので、早めのチェックインで空港でのラウンジ巡りを楽しんでみてはいかがでしょうか?

【完全公開】シンガポール・チャンギ国際空港プライオリティパスラウンジ全て見せます!

また、チャンギ国際空港ではワンワールドアライアンスメンバーのカンタス航空とブリティッシュエアウェイズがラウンジを運営しています。

シンガポール・チャンギ空港カンタス航空ラウンジ
シンガポール・チャンギ空港ブリティッシュエアウェイズラウンジ

 

Yuji流・ラウンジの楽しみ方のポイント

移動をこよなく愛するYujiからのアドバイスは、『ラウンジでの過ごし方で旅の充実度は大きく変わる』ということです。

羽田空港ではJAL特製ビーフカレーを味わいながら出発前の高揚感を楽しみ、成田空港では広大な窓からの空港ビューで贅沢な時間を過ごす。シンガポールのチャンギ空港ではラクサを堪能し、国際的な雰囲気を楽しむ。

こうして、それぞれの空港ラウンジの特徴を最大限に生かして過ごすことが、旅のプロフェッショナルな楽しみ方だと実感しています。

さて、ラウンジでゆったりと寛いだら、いよいよ搭乗です。

 

【サービス徹底比較】便ごとのサービスの違いと質の高さを紹介|JALシンガポール線ビジネスクラス

JALシンガポール出発ゲート

JALのビジネスクラスを利用していつも感心するのは、「乗客一人ひとりに対する細やかな心遣い」です。しかしシンガポール線では特に便ごとにサービスの内容やタイミングが異なり、それぞれ独自の魅力があります。今回は羽田発JL35便、深夜便のJL37便、そして成田発JL711便など、それぞれの便で実際に体験したサービスの質や特色をYuji視点で徹底比較します。

羽田発JL35便/シンガポール発JL712便|日中便ならではのきめ細やかなサービス

羽田発のJL35便やシンガポール発のJL712便は昼間のフライトということで、クルーも比較的余裕があり、明るく穏やかなサービスを提供してくれます。搭乗した瞬間の「いらっしゃいませ」という温かな挨拶から始まり、ウェルカムドリンクを手渡される時の笑顔まで、ゆったりとした気持ちで旅をスタートできました。

昼間の便だからこそ、食事の提供は余裕をもって行われます。食事の際のドリンクの補充や食後のコーヒー、デザートサービスまで、こちらから声をかける必要がないほど丁寧で心配りが行き届いています。実際Yujiも、食後のコーヒーを飲み終わる直前に、絶妙なタイミングで「お代わりはいかがでしょうか?」と声をかけていただき、非常に快適な時間を過ごしました。

また、エンターテインメント機材の操作で少し戸惑った時も、すぐに気付いたクルーが丁寧に説明してくれました。このように、日中便のJL035便/JL712便ではクルーが細かな点まで目配りできる時間的余裕があり、それがサービスの質を一段高めていると感じました。

深夜便JL37便/シンガポール発JL36便/JL38便|睡眠のための繊細なサービス

一方、羽田発の深夜便JL37便、シンガポール発のJL36便/JL38便は「睡眠重視」の特別なサービスが提供されます。搭乗直後から機内は静かで落ち着いた雰囲気。乗客の睡眠を邪魔しないように、クルーも控えめで落ち着いた声と動きを心掛けているのが伝わりました。

離陸後、軽食サービスを迅速に済ませた後は、機内の照明はすぐに消灯されます。このとき、特にYujiが感動したのは、クルーが通路を歩く際にも音を立てないよう細心の注意を払っている点です。機内全体が静まり返った中、クルーが柔らかく毛布を掛け直してくれたり、ミネラルウォーターを静かにそっと座席横に置いてくれたりする繊細な配慮に、安心して深い眠りにつけました。

また、機内では快適な睡眠のために特別な「モイスチャーマスク」や「耳栓」などのアメニティセットも事前に座席に準備されており、機内の乾燥や騒音を気にすることなく心地よく眠れました。

成田発JL711便|ゆったりとした夕刻サービスが魅力

成田発の夕刻便JL711便は、夕方という時間帯のため、仕事を終えてすぐに搭乗するビジネスマンも多く、ゆったりと落ち着いたサービスが特徴です。

搭乗するとまず、クルーがさりげなく「今日も一日お疲れ様でした」と声をかけてくれ、そのささやかな気遣いが非常に嬉しく、リラックスした気持ちで旅をスタートできました。

成田便では特に食事と飲み物のサービスが充実しています。Yujiが感心したのは、クルーが乗客一人ひとりの好みや食事のペースに合わせて絶妙なタイミングで次のサービスを提供していること。食後のリラックスタイムにはワインや紅茶のセレクションが充実しており、「今日はどちらを楽しもうかな?」と迷うほどでした。

また、成田便のクルーは非常に落ち着いており、機内の雰囲気もゆったりしています。搭乗してすぐ、クルーが乗客一人ひとりの名前を呼びかけるなど、ちょっとした心配りが心地よく、まるでホテルのようなホスピタリティを感じることができました。

Yujiが感じる「JALシンガポール線サービス」のポイント

Yujiが移動を愛する男として感じるJALシンガポール線のサービスのポイントは、『便ごとの特徴に合わせた細かなサービス設計』にあります。

  • 昼便は明るく丁寧なサービスでゆったりと楽しめる。

  • 深夜便は繊細な気配りで質の高い睡眠を提供してくれる。

  • 成田発夕刻便は、一日の疲れを癒す落ち着いたサービスが魅力。

どの便にも共通するのは、クルーの細やかな目配りと乗客への配慮の質の高さ。それぞれの便の特性を理解して利用することで、旅はさらに特別なものになります。

 

【最新情報】シンガポール入国方法と注意点|2025年版

飛行中JAL機

日本からシンガポールへ訪れる際に気になるのが「入国方法や最新の入国条件」。特に最近は、国ごとの規制やルールが細かく変わっているため、事前の情報収集が必須になっています。

2025年5月現在の最新情報に基づき、Yuji自身の実際の入国経験を踏まえて、シンガポール入国方法と注意すべきポイントを徹底解説します。

2025年最新の入国条件と必要書類

シンガポールは、もともと入国審査が比較的スムーズな国として知られています。日本国籍であれば、ビザなしで最大30日間(現地手続きの上で合計89日まで滞在延長可能)滞在可能です。ただし、入国時には以下の書類や条件が整っている必要があります。

  • パスポート(残存期間が6か月以上必要)

  • SG Arrival Card(オンライン入国カード)の事前申請

  • 滞在期間中の宿泊先・滞在先住所の提示(ホテル予約票の印刷推奨)

  • 復路または第三国への航空券の提示

特に注意したいのは『SG Arrival Card』。こちらはシンガポール入国管理局(ICA)のウェブサイトもしくは専用アプリから簡単に登録できます。Yujiも入国前に実際に試してみましたが、約5分程度で完了するシンプルなものでした。シンガポール入国前の3日以内より提出可能で、必ず事前登録を済ませておきましょう。現地空港でも申請できますが、時間を節約するためにも事前申請がおすすめです。

チャンギ空港での入国審査のリアルな流れと注意点

シンガポール・チャンギ空港は世界有数の『スマート空港』としても知られ、入国審査が極めてスピーディです。

Yujiが実際にチャンギ空港を利用した際も、到着ゲートから入国審査場まではわずか5分ほど。入国審査場では、基本的に自動化ゲート(eゲート)が利用できます。パスポートと指紋のスキャン、顔認証をするだけで完了です。非常にスムーズで、早い時は到着から5分以内に入国が完了することもあります。

ただし、以下の点に注意してください:

  • eゲートを利用する場合もSG Arrival Cardは事前申請必須。

  • 初めてシンガポールを訪問する方や自動化ゲートが苦手な方は、スタッフがフォローしてくれます。

シンガポール入国時に気をつけたいルールとマナー

シンガポールは法律やマナーに非常に厳格な国として有名です。
Yuji自身も渡航の際は細心の注意を払っています。特に以下の点は、うっかり違反してしまうとトラブルになる可能性がありますのでご注意ください。

  • タバコの持ち込み規制が非常に厳しく、1本でも課税対象です。

  • 電子タバコの持ち込み・所持・使用は禁止(違反すると高額な罰金あり)。

  • 公共交通機関(地下鉄MRTやバス)での飲食は完全禁止(水も含む)。

  • チューインガムの持ち込みは禁止。

入国審査時にも、税関申告で嘘をつくことは絶対に避けてください。Yuji自身も毎回細かく荷物チェックをして、うっかり禁止物を持ち込まないよう十分気をつけています。

シンガポール出国時のポイントも押さえておこう!

最後に、シンガポールから出国する際もチェックイン後にパスポートコントロールを通過しますが、出国審査もほとんど自動化されています。

  • 出国時もパスポートをスキャンし、顔認証をする自動ゲートを利用。

  • 特に難しいことはなく、非常にスムーズで所要時間はわずか数分です。

Yujiの経験上、出国は入国よりもさらにスムーズで快適でした。

Yuji流|シンガポール入国を快適にするためのまとめ

Yujiが旅を快適にするために大切にしているのは、『最新のルールを事前にしっかり確認し、準備を怠らないこと』です。

特にシンガポールは入国が非常にスムーズで簡単ですが、少しの不注意や準備不足が旅の満足度を大きく下げてしまいます。必要書類を事前に準備し、入国時の禁止事項を確認しておくことで、心から安心してシンガポールでの滞在を楽しめるでしょう。

さあ、これでシンガポール入国の準備も万全です。

【料金・マイル・FOP攻略法】JALシンガポール線の料金とマイル・FOPを解説|賢い旅のポイント

JALシンガポール線のビジネスクラスを利用する最大のメリットは、旅の快適さだけでなく、『マイル』や『FOP(FLY ON ポイント)』が効率よく獲得できることです。

Yuji自身もビジネスクラスを活用する中で、意識せずとも毎年自然とFOPが貯まり、JALの上級会員として快適な旅を楽しんでいます。そこで今回は、実際にJALシンガポール線のビジネスクラス利用時に獲得できるマイル・FOPや料金の目安について、リアルな体験を踏まえてご紹介します。

JALシンガポール線の料金目安|ビジネスクラスはいくら?

2025年5月現在、JALのシンガポール線ビジネスクラスの運賃は、羽田・成田発ともに約27万円〜32万円前後が一般的です。時期や予約状況、プロモーションなどにより料金は変動しますが、早めの予約やキャンペーン運賃の活用でよりお得に搭乗できます。

Yujiが実際に利用した際には、特に『期間限定キャンペーン』を活用したことで、同じビジネスクラスでも20万円台前半という価格で予約できた経験もあります。JAL公式サイトのキャンペーン情報をこまめにチェックしておくことが料金節約の鍵です。

キャンペーン料金は刻一刻と変化しています。是非JALのホームページ「日本航空 国際線航空券」にて確認を!

マイルとFOP獲得の実例|どのくらい貯まるのか?

実際にJALシンガポール線のビジネスクラスを利用すると、どれくらいのマイル・FOPが貯まるのかを具体的に確認しましょう(2025年5月現在)。

  • 羽田⇔シンガポール(往復・ビジネスクラス普通運賃の場合)

    • 獲得マイル:8,280マイル(JMBサファイア以上の場合はさらにボーナスマイル追加、ダイヤモンド会員がと最大で19,044マイル獲得可能!)

    • 獲得FOP:13,220FOP(片道約6,610FOP)

往復で13,220FOPというのは、年間の上級会員資格維持に向けて非常に効率的です。私自身もシンガポール線を利用することで無理なく毎年JMBダイヤモンドステータスを維持できています。

また、JALカードを利用して航空券を購入するとさらにマイルが貯まり、効率よくポイントを獲得できます。私の場合、航空券購入時はいつもJALカードを使用しており、ポイントを最大限活用しています。

マイルを使った特典航空券とアップグレード活用法

獲得したマイルは、『特典航空券』や『座席アップグレード』に活用できます。特にビジネスクラスをマイルでアップグレードする方法は、Yuji自身も頻繁に利用する非常におすすめの方法です。

具体的には、プレミアムエコノミーのチケットを購入し、貯まったマイルを利用してビジネスクラスへアップグレードするという方法があります。これにより、少ないコストで快適なビジネスクラスが利用可能になり、旅の満足度がぐっと高まります。

また、特典航空券は、片道40,000マイル~最大200,000マイル(PLUS利用時)で交換可能です。シーズンや空席ごとに異なるため、公式サイトの特典航空券カレンダーを確認して効率よく予約することをおすすめします。

Yuji流|JALシンガポール線で賢く旅をするまとめ

Yujiが実践するJALシンガポール線攻略法は、『普段の旅を楽しみながら、マイルとFOPを賢く貯めていく』こと。

  • キャンペーンや先得運賃を活用してお得にビジネスクラスを予約

  • 獲得マイルは特典航空券やアップグレードに利用

このポイントを押さえておけば、旅はさらに充実したものとなります。

 

【まとめ】JALシンガポール線ビジネスクラスの魅力を楽しんで最高の旅を♪

シンガポール・チャンギ空港

今回はJALのシンガポール線ビジネスクラスの魅力を、実際の搭乗経験や写真を交えて詳しくご紹介しました。

シンガポールは、日本から約7時間というちょうど良いフライト時間であり、観光、ビジネス、そしてマイル・FOP獲得においても非常にバランスのとれた目的地です。

JALのビジネスクラスは、その移動時間を「単なる移動」から「旅の一部として楽しめる特別な体験」へと昇華してくれます。

Yuji自身、移動が旅のメインイベントになり得ることをこのシンガポール線で何度も感じています。

羽田・成田発のどの便を選んでも、JALならではの上質で細やかなサービスが心地よく、またすぐに乗りたくなってしまうほどの魅力があります。

ビジネスクラスの旅は、決して単に贅沢というだけではありません。快適で充実した移動体験が、現地での滞在そのものをより良いものにするという、Yujiが常に感じていることを、あなたにもぜひ実感していただきたいです。

 

なおシンガポールにお出かけの際はプライオリティパスを持っていく事を絶対にお忘れなく!!

皆さんもシンガポールを楽しむためにも、快適なフライトをチョイスして旅や仕事に花を添えてみてはいかがでしょうか?

なお、トランジットホテルも充実したシンガポール・チャンギ国際空港は空港で過ごすだけでも楽しい空間ですよ♪

【弾丸旅行者必見!】シンガポール・チャンギ国際空港をホテルに!トランジットにも最適♪

 

シンガポールへ出かける際の航空券は、日本航空 国際線航空券から購入できます。

また、ホテルやオプショナルツアーもセットに購入を検討している方はJALPAKの「アジアへの海外旅行 X JALパック」で様々なプランが用意されています。

アフターコロナ旅の検討にぜひいかがでしょうか?

詳しい情報や予約は、JALPAK公式さいとから。

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