2014.10 NYファーストクラスの旅②【JAL6 国際線ファーストクラス①】

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普段は新幹線を通勤電車のように利用し、休みは飛行機で各地を飛び回る。
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2014年10月にNYファーストクラスの旅に行ってきました!
さて、搭乗時間か近づいてきました!ラウンジを後にして、搭乗口へと向かいます!

今回の台風一過の成田空港ですが、路面は少し濡れています。
今から12時間お世話になる機材が準備をしています。
横ではボーイング787が出発準備を整えていました。ヘルシンキ行きですね。
まだJALの787を利用したことがないので利用したいと思っています。
しかし、今はファーストクラスにしか見向きしていません(笑)
今回は63番スポットより出発です♪
JAL6便、ニューヨーク行、今から最長距離路線のファーストクラスを堪能します♪♪
私の顔を見ると「yuji様こちらでお待ちください」と声をかけて下さり、最前列へ
ファーストクラス搭乗者は最前列で待たせてもらえます♪
横や後ろから何者という視線を感じます(笑)
この視線を快感と覚えてしまう時点でダメですね(苦笑)
周りからの視線を感じながら最優先でファーストクラスに搭乗です!!
周りからの視線を感じながら最優先でファーストクラスに搭乗です!!

自身の荷物を置いてしまったので、2Aの座席で写真撮影させてもらいました♪
撮影をしていると、チーフパーサーよりご挨拶を頂きます。
撮影をしていると、チーフパーサーよりご挨拶を頂きます。
挨拶と共にウエルカムドリンクを頂きます♪

写メだと泡が見えませんが、シャンパンです。
1杯だけ飲ませて頂いて、離陸後のお酒を楽しみにしますww欧州路線が羽田空港に移管されてしまった影響か、待ちは無くあっという間に離陸です!

いざニューヨークへ出発!!

写メだと泡が見えませんが、シャンパンです。
1杯だけ飲ませて頂いて、離陸後のお酒を楽しみにしますww欧州路線が羽田空港に移管されてしまった影響か、待ちは無くあっという間に離陸です!

いざニューヨークへ出発!!
ここから機内では最上級のサービスが始まります♪
世界でJALにか搭載されていない最高級シャンパンサロン2002♪
1921年に初ヴィンテージを発売して以来、常に偉大な収穫年の最新ヴィンテージの「サロン」を機上で味わう幸運に恵まれるのは、世界でも唯一JALファーストクラスのお客様だけです。
サロンにとって21世記におけるファーストヴィンテージとなる「2002年」。
ル・メニル・シュル・オジェ村は寒暖、雨と乾いた天候が規則正しく入れ替わり、9月中旬から始まった収穫時は冷涼でまばゆい程の正転に無ぐまれ、シャルドネはリッチ、かつ力強さをもたらしました。
深みのある黄金色に輝き、香りは生き生きとして、かつデリケート。蜂蜜の風味の感じるオレンジの花、柑橘系果実のコンフィ、オーブンから焼きたてのマドレーヌを出した時の香り。口に含むたびにそれらの味わいが、フレッシュかつ、熱く、爆発的な広がりとなります。オーケストラのように複雑に絡み合った雑味の無いアロマ。
全てはサロンの‘真髄‘、そして‘魂‘です。 ~JALMENUより~
泡の具合、程よい風味が口いっぱいに広がります♪
飲みやすくて次々に飲んでしまいます(笑)

サロンを片手におつまみを頂きます♪
この干しエビが意外とおいしくてサロンが進みます。
今回は洋食をチョイスしています♪
洋食は東京六本木”Edition Koji Shimomura”下村浩司さん監修です。
テーブルを用意してもらい、空の上のレストランが始まります♪
サロンを補給して頂き、まずはアミューズ・ブーシュ
玉葱のヴェリエ
3色のお米のフライ
~ビーツ、イカ墨、春菊~
鴨生ハム、マカデミアナッツ、ゴルゴンゾーラのキッシュ風
あいだでパンを頂きます♪

トマトブレッド
えごまのソフトフランス
メゾンカイザー特性パン~プチチャバタ~
メゾンカイザー特性パン~プチナチュール~

メインを準備して頂いている間にキャビア様ですwww

キャビア様が1瓶丸々頂けます♪
私のような貧乏人は機内でしかキャビアを頂いたことがありません…
美味しく頂きましたが、頂いた後に気づいたのですがキャビア丼をしそびれました…
そしてやってきました!メインディッシュです♪

和牛肉のポアレ
白菜で巻いた黒トリュフと牛蒡のプティラグー
牛肉のフィレ肉を美味しく頂き、天にも昇るような美味しさ。
最終調理を機内でやっているとは思えないような美味しさでした♪
そして、サロンも美味しくいただき、かなり酔っぱらっておりました(汗)
ショコラと赤いフルーツのコンポート バナナアイスクリーム
デザートも頂き、1時間半ほどであっという間にフルコースが終わってしまいました…
外を眺めてみると、少しずつ夜がやってきています。
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