トラベルライター「Yuji」が飛行機や空港の話、旅行記諸々を書き綴ってます。

【旅行者必見】国際電話が1分1円!?簡単・格安「Telink」利用で海外と繋がろう♪

Yuji顔
WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
Yuji顔
普段は新幹線を通勤電車のように利用し、休みは飛行機で各地を飛び回る。 旅行記や旅行情報をお伝えするだけでなく、移動の苦を楽にするために様々なお得&便利情報をお伝えしていきます。⇒詳しいプロフィールはこちら
詳しいプロフィールはこちら

登録無料&ひと手間操作で破格の値段で国際電話が♪

移動をこよなく愛する男、トラベルライター「Yuji」です。

携帯電話の通話がほぼ定額料金になって暫く経ちますが、定額料金の対象外で高額料金を取られる海外への通話。

皆さんも海外に電話をかける際通話料が高額なためビクビクしながら通話しているのではないでしょうか?

私も海外へよく電話するので、いつもヒヤヒヤしています…

そんな皆さんに知って貰いたい破格の国際電話「TELINK」をご紹介します!

簡単登録とちょっとした一手間で国際電話料金が1分1円で掛けられる便利なサービスを是非利用してみてください♪

[ad#ad-1]

TELINK(テリンク)とは?

TELINKとは、国際電話をメインに運営している会社で届出電気通信事業者に分類されます。

携帯電話のMVNOと同様、TELINK自体では、通信回線を持っておらずKDDI等の空いている回線の一部を借りてサービスを提供しています。

大手通信会社の遊休回線を利用しているため電話品質も一般の電話回線と同等で、IP電話等と比べたら格段に品質が良いものが利用できます♪

Telinkでは、「TELINK 050」・「TELINK 050Biz」という電話アプリサービスと「TELINKプレミアム」・「TELINK」という通話サービスの4種類のサービスが提供されています。

 

今回お勧めするサービスがは「TELINK」

 

「TELINK」の通信料はなんと!!最安値1分1円です!!

1分1円で通話できる国は世界18の国が対象で、基本的には固定電話への国際電話が対象です。

カナダなど一部の国へは携帯電話への国際電話も1分1円で書ける事が可能になっており更にお得です♪

 

対象国は

・アイルランド

・アメリカ合衆国本土

・アルゼンチン(ブエノスアイレスのみ)

・イギリス

・イタリア

・カナダ

・シンガポール

・スイス

・スペイン

・デンマーク

・ドイツ

・ノルウェー

・ブラジル(サンパウロ・リオデジャネイロのみ)

・フランス

・ロシア(サンクトペテルブルク・モスクワのみ)

・香港

・台湾

・中国

です。

その他の地域もオーストラリア・グアム・タイ・ハワイ・韓国等へは1分3円での通話も可能になっています。

利用する国がいくらで通話できるかは、是非TelinkのHPにて確認してみてください。

 

Telinkを利用するためには?

Telinkを利用するためには、事前登録が必須です。登録時にはAプラン(使った分だけお支払い)とBプラン(月定額で対象40か国にかけ放題)があります。

たまにしか使わない方は使った分だけ支払うAプランがお勧め!

Aプランは月額の基本使用料も0円ですので登録だけし使った時だけ通話料を支払うのが一番です。

18カ国1分1円格安国際電話 【Telink(テリンク)国際電話サービス】

国際電話のかけ方は、会員登録後ログイン画面に掲載されているアクセスポイント(日本国内の電話番号)に電話をするだけ。

電話がつながったら、国際電話を掛けたい国の番号と電話番号をダイヤルすると海外の電話先に繋がります。

電話が終わったら普段通りに通話を終了するだけです。

国内のアクセスポイントへダイヤルする点ひと手間がかかりますが、これによって格安で国際電話がかけられるのであれば簡単なひと手間だと思います。

 

Telinkのデメリットは?

格安で国際電話が出来る「Telink」にもデメリットはあるのでしょうか?

私もハマりそうになった落とし穴も含め紹介します。

1.アクセスポイントまでは別途通信料がかかる

「Telink」の特徴として、国内13か所のアクセスポイントへ電話してから国債電話を繋ぐシステムです。

そのため、アクセスポイントまでの通信料は別に必要になります!!

固定電話でかけたり、MVNOでカケホーダイに制限がある方は要注意です。

折角国債電話が安くなったのに、国内の通信料がかかり過ぎてしまうとなると本末転倒です。

一番良いのは、大手携帯電話で無制限カケホーダイに加入している人ですね。

アクセスポイントまでの国内分は基本使用料に組み込まれていますので、国内通信料は今まで通り。

アクセスポイントから先の国際電話部分だけの支払いになります。

 

2.海外から日本への電話は高額

前述の通り、「Telink」は国内アクセスポイントまでの通信料は別途必要になってきます。

もし、海外から日本アクセスポイントへと電話をかけてしまったと仮定ます。

そうするとアクセスポイント(日本)への国際電話を掛ける事になるため、契約電話会社へ通常の国際電話料金を支払う羽目になります。

折角の格安料金が通常の料金以上にお金がかかるとになってしまいます。

海外のアクセスポイントは、アメリカ合衆国のLA(ロサンゼルス)のみ設置されています。

しかし、発信電話機からLAまでの通信料も別途必要になるので国内以外での利用は控えた方がお勧めします。

[ad#ad-1]

まとめ:急な国際電話利用に最適♪無料登録を是非!

今回は国内から海外への国際電話を格安にかける事が出来る「Telink」をご紹介しました。

私が利用したのは搭乗後の機内で天候悪化による出発遅れが発表された時。急な予定変更を現地のホテルに説明する際このTelinkをつかいました。

友人や取引先などはメールやSNSで済みますが、急にホテルなどへ国際電話をする必要が出てくる事もあるかもしれません。

月額無料のAプランであれば利用後に支払う事も可能ですので、是非登録してみてはいかがでしょうか?

18カ国1分1円格安国際電話 【Telink(テリンク)国際電話サービス】

 

この記事を書いている人 - WRITER -
Yuji顔
普段は新幹線を通勤電車のように利用し、休みは飛行機で各地を飛び回る。 旅行記や旅行情報をお伝えするだけでなく、移動の苦を楽にするために様々なお得&便利情報をお伝えしていきます。⇒詳しいプロフィールはこちら
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Copyright© Yujiのフライトログ , 2023 All Rights Reserved.