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Yuji
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トラベルライター・移動のプロフェッショナル。
普段は新幹線を通勤電車のように利用し、休みは飛行機で各地を飛び回る。 旅行記や旅行情報をお伝えするだけでなく、移動の苦を楽にするために様々なお得&便利情報をお伝えしていきます。⇒詳しいプロフィールはこちら

国内初体験!コードシェアフライトの違いはあるのか?

移動をこよなく愛する男、トラベルライター「Yuji」です。

国際線でよく聞かれる「コードシェア(共同運航)」、国内線でも行われている事をご存知でしょうか?

今回は、JALのコードシェアフライトを利用してFDA(フジドリームエアラインズ)に搭乗してきました。

その模様をお伝えしたいと思います。

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コードシェアとは?

コードシェアとは、一つの運航便に複数の航空会社が運航便名を付けて運航を行う事で共同運航便とも呼ばれています。

基本的にはメインとなる航空会社が機材・スタッフ・運航オペレーションなどを全て担い、他の航空会社は座席の販売のみ対応しています。

 

コードシェアをすることによって、自社で飛ばしていない地域・路線の販売を行う事が出来るため顧客へのサービスを充実する事が出来るだけでなく、一つの航空会社で需要を確保しにくい地域でもメインの航空会社と複数の航空会社で販売を行えば座席を完売でき路線を維持できるようになるという利点があります。

国内線の場合、JALはFDA(フジドリームエアラインズ)・AMX(天草エアライン)とのコードシェアを実施しています。

FDA(フジドリームエアラインズ)とは?

フジドリームエアラインズは、2009年から運航を開始した地域航空会社です。

名古屋(小牧)飛行場・静岡空港を拠点に16路線を運航しています。

多くの路線がJALとのコードシェア便として運航しており、JALの国内線HPからも購入する事が可能です。

全11機ある機体にはそれぞれ違うカラーが塗装されており、拠点の小牧空港の展望デッキから様々なカラーの機材が並んでいるのを眺めるのも楽しい会社です♪

搭乗便は福岡⇒名古屋(小牧)の朝一便

利用したのは福岡空港から名古屋(小牧)飛行場までのJH300(JL4400)便です。

JALから購入し、初めてのコードシェアフライトです。

 

チェックインカウンターは出発の60分前からFDAのカウンターで行われます。

JALで購入した場合FDAのスタッフがカウンターにてJAL搭乗券を発券し、そのデータをFDAの搭乗券に移すという作業が行われます。

そのためJAL便名で購入した場合でもタッチ&ゴーサービスは利用できません。

FDAは運航機材がエンブラエル170・175という小型機材。

大きめな荷物は事前に受託手荷物として預ける事をお勧めします。

 

JALステータス保有者の場合、保安検査はステータスに合わせた検査場が利用できます。

JMBダイヤモンド・JGCプレミア会員はダイヤモンド・JGCプレミア専用保安検査場、JGC会員・JMBサファイア会員はJGC専用保安検査場が利用可能です。

ステータスカードとFDA搭乗券を提示して利用します。

JALダイヤモンド・プレミアラウンジ/JALサクララウンジもステータスカード・搭乗券を提示して利用できます。

 

 

出発前のひと時もJAL利用時と同様ゆっくりと過ごす事が可能ですね♪

 

ただし、出発便案内ボードにFDA運航便は表示されません。

出発時刻の20前までには搭乗口に行けるように自分で確認して向かいましょう!

 

今回の搭乗口はバスゲート41番。

事前改札として、係員のお手伝いが必要な方・妊娠中の方・赤ちゃん連れの方から先に案内されます。

その後優先搭乗は無く、すべてのお客様の搭乗が始まります。

 

機材はエンブラエル175、モノクラスシート。

今回は、バスにて飛行機までの移動でした。

機材はエンブラエル175、JA09FJというゴールドカラーの飛行機でした。

 

座席は2+2の21列シート全84席。普通席のみのモノクラスシートです。

座席幅は約46センチ、前後のピッチは約79センチでした。

座席の大きさ、広さはJALの普通席とほぼ同じサイズです。

YujiYuji

気づけば約10年ぶりのエコノミークラス搭乗です。

 

FDAでは、機材ごとにスポンサーがついています。

このゴールドカラーの9号機は、岩手県がスポンサーになっています。

 

ヘッドカバーには、岩手県の新品種ブランド米「金色の風」の宣伝が印刷されていました。

2017年秋の発売が決定している新品種米お味が楽しみですね♪

 

あっという間に搭乗も完了し、あっという間に離陸体制です。

 

普通席ですので、ファーストクラス・クラスJと比較するとやはり前後幅が狭いですね。

今回は横に他の方がいらっしゃいませんでしたが、いらっしゃると更に圧迫感を感じるかもしれません。

 

テーブルはしっかりとした大きさで、移動中のパソコン作業も可能ですね。

 

FDAの機内誌は「DREAM3776」、就航都市の観光ガイド等が掲載されています。

また、就航先の地方新聞各紙が用意されており希望すれば新聞を読むことも可能です♪

 

良いな♪と思ったのが、空港からの移動手段を一覧に纏めたアクセスガイド。

空港到着後の移動手段が判るのでかなり便利です♪

希望すれば冊子タイプのモノを頂くことが可能です。

 

早朝便限定のサービスですが、Comoパンの提供が行われています。

名古屋では保存料を使わなくても長期保存できるComoのパンは結構有名ですが機内で頂けるとは知りませんでした。

早朝便以外では、シャトレーゼのチョコレート菓子の提供が行われています。

飲み物は、コーヒー・りんごジュース・静岡県産緑茶が提供されています。

 

あっという間のフライト、飛行時間は約1時間20分です。

小牧空港に着陸前には名古屋の住宅街を眼下に望めます。

 

小牧空港は航空自衛隊小牧基地と共用になっていますので、普段は見ることが少ない自衛隊の機材も見る事が出来ます。

 

名古屋(小牧)飛行場の到着です。

展望デッキには結構ギャラリーがいらっしゃいますね♪

 

到着後の手荷物受取もあっという間に完了です。

手荷物の優先受取「プライオリティバッゲージサービス」はありませんが、直ぐに出てきますのでそこまで待つ事はありませんでした。

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まとめ:今後の選択肢の一つになるかも!?

今回は初めてのFDA搭乗でした。

搭乗した便もかなりの搭乗率でしたが地域同士を結ぶフライトの需要も結構あるようでしたね。

仕事の関係で名古屋によく出向くこともありますので今後のフライト選択肢の一つになるのではないでしょうか。